院長Dr.石井の美容ブログ
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下まぶたのクマ取り手術

下まぶたはクマになる人と、なりにくい人がいます。

クマはメイクでも隠しにくいため老けた印象を与えやすいのが特徴の一つです。
また、下まぶたのクマには若いうちからある人と加齢により出現する人がいます。

クマの原因は骨の形や脂肪の量、下まぶたの結合組織の硬さ、靭帯の強さなどによります。
実際には各因子が混ざった状態でクマとして現れます。
しかし、これらの因子を客観的に評価する検査方法はないため、
触診や問診によりどの因子が強いのかを判断します。

治療方法は3種類です。簡単な順番だと、
1.注射
2.脱脂(+注射)
3.ハムラー法(皮膚切開または結膜切開)

注射とはヒアルロン酸やレディエッセの注射です。
いずれの注入物でも吸収されるため繰り返しの治療が必要となります。

脱脂とは結膜側を切開して眼窩脂肪を切除します。
目の下の膨らみを治すだけであれば脱脂だけ行います。
目の下に凹みもある場合はレディエッセなどの注射を行います。

ハムラー法とは眼窩脂肪を凹んでいる部分に移動させて固定します。
凹みと膨らみを同時に治療することができ、手術の効果も5~10年ほど続きます。
手術の欠点は傷跡ですが、結膜から行う方法だと傷は見えないため傷の心配もありません。

今回のモニターさんは40代前半の方です。
若い頃から凹みはあったようですが、年齢と共に膨らみも強くなり
治療を希望されて来院されました。

40代前半であり下まぶたの小ジワも多くなかったため
結膜側からのハムラー法を行いました。

この結膜側からのハムラー法のことを通称「裏ハムラ」と呼んでいます。
術後2日間はテープ圧迫が必要となりますが、
傷がないため術後1週でも違和感は少ないです。
(少しの腫れと右下まぶたに内出血はあります)

2週後では腫れも落ち着き、手術の効果も分かるようになります。
2カ月後ではさらに自然な感じとなります。

※当院の目の下のクマ治療はこちら


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