院長Dr.石井の美容ブログ
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シリコンバッグによる豊胸手術

シリコンバッグとは、
シリコン素材のゲルを密封したインプラント(体内に挿入する人工物)です。

シリコンの素材や表面の材質など日々、進化を続けております。
当院では最も新しいタイプのバックを使用しており、その特徴について説明します。

シリコンバッグの中身はシリコンのゲルですが、
現在使われているものは殆どコヒーシブタイプです。

コヒーシブタイプとはシリコンが結合されているため、
万が一バックが破損しても流出しないようになっています。
結合の強さにも柔らかいものから硬いものまであります。

当院では自然な仕上がりを心掛けていますので
柔らかいタイプのシリコンを選んでいます。

バッグの表面(外殻)は
スムースタイプとテクスチャータイプの2種類があります。

スムースタイプは表面がツルツルで非常に柔らかいことが特徴です。
テクスチャータイプは表面がザラザラで被膜が作られにくいことが特徴です。

大胸筋の下に挿入する場合はテクスチャータイプが多く、
乳腺下に挿入する場合はスムースタイプが多いですが、
患者さまごとに仕上がりの希望は違うので
可能な限り合わせられるようにバッグの種類を選んでいます。

今回のモニターさんは20代半ばの方です。
2カップほどのバストアップと左右差を整えたいというご希望でした。

豊胸術にはヒアルロン酸注射や自己脂肪注入などありますが、
2カップ以上を大きくしたい場合にはシリコンバッグによる豊胸術が必要となります。

胸の横幅が狭く細身の体型であること、
またご本人の希望で胸に高さ(突出感)を出したいということで
シリコンバッグは高さのあるテクスチャータイプを選びました。

左右差は写真では分かりにくいですが、右の方が小さいため
右に260g、左に220gのバッグを選んでいます。

挿入する深さは大胸筋の下です。

切開する位置は脇と胸の下、乳輪とありますが、
日本では脇を切開することが多いです。

モニターさんは未婚であり、
傷は目立ちにくくしたいということで脇から行いました。

既婚の方の場合、ご主人の同意が得られれば
胸の下(乳房下縁)を切開する方法もお勧めしています。

術後2カ月の状態です。


BカップからDカップまで大きくなり、
胸の左右差も無くなり、ご希望であった高さのある乳房となりました。

※シリコンバッグ(医療バッグ)による豊胸術はこちら


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