院長Dr.石井の美容ブログ
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目頭切開とフォーエバーブリリアント法の組み合わせ手術

新年や新学期・就職など新しくスタートを切るタイミングで、目の印象を変えたいと希望する方が増加します。

 

今回は目頭切開について説明します。

 

目頭切開の効果として挙げられるのは

  • 目を大きくする
  • 目を顔の中心に寄せる(小顔効果につながります)
  • 平行型の二重ラインを作る

の3点です。

 

目頭切開は目頭部分にある「蒙古ひだ」という皮膚がひだ状になっている部分を無くして目を内側(鼻側)に広げる手術です。蒙古ひだが無くなり二重のラインが広がるため末広型だった二重ラインは平行型もしくは平行型っぽくなります。よって目が大きくなり目元の印象も変わります。しかし目の間隔が狭い方が目頭切開を受けると余計に狭くなってしまうため、お勧めしません。また、もともと蒙古ひだが少ない方も、目頭切開を行っても、あまり変化しないためお勧めしません。

目頭切開の術式は数種類あります。それぞれの違いは「手術の傷」と「手術の効果」です。一般的には、傷が目立つ方法では手術の効果は高くなり、傷が目立たたない方法では手術の効果は弱くなります。要するに「目立たない傷」を取るか「効果を優先」するかということです。

 

私たち大塚のドクターが目指しているのは「効果が高く、かつ傷が目立たない施術」です。傷を綺麗に治すのに重要な点は「傷」に力がかからないこと。目頭切開で私たちドクターが注意している点は傷の方向と傷に力がかからないように工夫することです。そうすることで傷は綺麗に治るのです。そもそも蒙古ひだは皮膚に力がかかっている状態であるため、目頭切開によりその力を弱めます。また、目の周囲の皮膚は非常に薄いため傷としては綺麗に治りやすい部位です。術前のデザインを正確に考えて大塚独自の手術方法で行うことにより目頭切開の傷はほとんど分からないくらい綺麗に治ります。(傷の治り方には個人差があります。)

 

20代後半のモニターさんです。もともと一重でしたが10年前に埋没法で末広型の二重にしましたが、平行型のぱっちりした二重を希望されていました。目の間隔も少し離れていたので目頭切開とフォーエバーブリリアント法との組み合わせ施術の良い適応でした。術後1週間の抜糸直後です。術後2週間では傷が赤い状態となります。術後5カ月となると切開部位はほとんど分からなくなります。目の位置が中心に寄ることで小顔効果にもつながります。

 

術前

術前

術後1週間

術後1週間

術後2週間

術後2週間

術後5か月

術後5か月

 

2015年も残すところあとわずかとなりました。

日々の診療で患者様にご相談いただくお悩みや疑問点をこのブログでお答えしていくうちにあっという間に3年経ちました。どうすれば皆様に施術のことや大塚美容形成外科のことをお伝えできるか考えながらの3年でした。来年も皆様に楽しんでいただけるブログであるよう頑張ってまいります。

 

今年1年間ありがとうございました。

2016年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 


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著者紹介

石井 秀典Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚美容形成外科 大塚院院長、医学博士、日本美容外科学会専門医(日本美容外科学会(JSAPS)認定)、日本形成外科学会専門医、美容形成外科歴 18年。

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