院長Dr.石井の美容ブログ
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蒙古ひだが発達している方の自然な平行型二重

蒙古ひだとは、上まぶたから目頭にむけて覆いかぶさっている皮膚のことです。蒙古ひだがある方は、目頭にあるピンクの部分(涙丘)が見えません。この蒙古ひだが発達していると、目が細くなりきつい印象になったり、目が小さく見えます。

蒙古ひだの形状は、写真のように目を閉じるとよくわかります。

蒙古ひだが発達している方の二重施術の場合、二重のラインのスタート地点の位置を低くすると、目をあけたときに二重のラインの目頭部分が蒙古ひだに隠れ、末広型の二重になります。

一方、二重のラインを蒙古ひだより上の位置よりスタートさせると平行型二重になります。

ただ蒙古ひだが大きく発達している方の場合、二重のラインのスタート地点の位置を高くとらないと幅広の平行型二重になりません。

 

10代のモニターさんです。幅広の平行型二重をご希望でした。診察させていただいたところ、まぶたの皮膚が厚く、蒙古ひだが非常に発達している状態でした。

<術前>

蒙古ひだが発達しています。目が細く小さな印象です。強引に幅広の二重にすることもできるのですが、あまりにも幅の広い二重ラインにしてしまうと不自然になってしまったり、取れやすくなったりします。このことをこのモニターさんにもきちんと説明し、自然な平行型二重になるラインをデザインしました。また、まぶたの皮膚が厚いため強固に固定できるフォーエバーブリリアント埋没法にて施術いたしました。

<術後2か月>

目がパッチリとなり愛らしい目元になりました。残念ながらお顔全体をご紹介できないのですが、目が大きくなったことで小顔に見える効果もあります。

蒙古ひだが発達した方が、幅広の平行二重にする場合、目頭切開をおすすめすることもあります。目頭切開をすることで蒙古ひだを除去でき美しい平行型二重のラインを作ることができます。また、目の横幅が広がるため目が大きくなるメリットもあります。

【目頭切開法のリスク】
傷跡、多少の後戻り、元の状態に戻せない、感染症

【目頭切開法の副作用】
.術後の腫脹
術後は1週間程度の腫れがあります。
.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
.傷跡
傷跡は術後1~2か月程度赤くなります。
.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。

【リスクと副作用に対する予防】
術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤を処方します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。術後の腫脹を軽減するために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。

【傷跡に対する予防】
目頭切開の後に気になることは切開した傷跡です。傷跡はステロイド含有軟こうを短期間使用することで赤みを抑えることができます。また、術後は紫外線ケアをすることで術後の色素沈着を抑えることができます。

▼目頭切開+埋没法
http://www.otsuka-biyo.co.jp/blog/eye/623/

▼取れにくい二重埋没法
http://www.otsuka-biyo.co.jp/blog/eye/1224/

▼周囲にばれないように二重のラインを作る
http://www.otsuka-biyo.co.jp/blog/eye/2711/

▼二重埋没法で使用する糸付き針について
http://www.otsuka-biyo.co.jp/blog/eye/2917/


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著者紹介

石井 秀典Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚美容形成外科 大塚院院長、医学博士、日本美容外科学会専門医(日本美容外科学会(JSAPS)認定)、日本形成外科学会専門医、美容形成外科歴 18年。

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