院長Dr.石井の美容ブログ
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糸を使ったリフトアップ術(スピーディミントリフト)

「シワ」と「タルミ」はセットで良く使われる言葉ですが、
治療法はそれぞれ違います。

「シワ」に対して有効な治療はヒアルロン酸の注入です。
一方「タルミ」に対しては、たるんだ組織を引き上げないと改善しません。
よって注射ではなくリフトアップが必要となります。

しかし、リフトアップというと大がかりな手術を想像するかもしれませんが、
最近では特殊な糸を使って簡単にリフトアップする方法があります。

糸の種類は沢山ありますが現在当院で使用しているのは4種類です。
その中でも一番新しい製品を使った施術がスピーディミントリフトです。

術後の腫れている期間は1日ほどで、傷はもみあげの生え際に
針を刺した時の針穴だけなので、傷が気になることはまず無いと思います。
そして、肝心のリフトアップ効果も非常に良いです。

糸を使ったリフトアップ術で重要なポイントは、
糸の引き上げ力と糸を通す位置(深さと方向)です。

「糸の引き上げ力」とは糸で組織を引き上げることを指しますが、
普通の糸では引っ掛かりがないため組織を引き上げることはできません。

そこで特殊な形状の糸により組織が引っ掛かりリフトアップが可能となります。
スピーディミントリフトは組織への引っ掛かりがよいため吊り上げ効果が高いです。

そのため引き上げ過ぎてしまえば皮膚がくぼんだり線上に引き連れたりする原因となります。
それらを起こさないために糸を挿入する深さと引き上げ方のテクニックが大事になります。

糸を浅く挿入すれば皮膚に近いため陥凹を起こします。
しかし、深すぎれば効果も出にくくなるため、
深すぎず浅すぎずという層に挿入します。

またリガメントという繊維状の硬い組織が皮膚に付着する部分でも
陥凹を起こし易いでので、どの部分に糸が挿入されているかを
把握してリフトアップすることが重要なポイントとなります。

このモニターさんは頬に5本、
首に2本ずつスピーディミントを挿入しています。

術後1週間の状態ですが、頬からアゴにかけた輪郭がすっきりとして
首のたるみも解消されアゴのラインが出てきています。

こちらのモニターさんは頬に3本ずつ挿入しました。
アゴのラインが三角になったと喜んで頂けました。
若い時はとてもシャープなアゴだったとおっしゃっていました。

現在大塚院ではリフトアップ関連のモニターさんも募集しておりますので
お気軽にお問合せください。
https://www.otsuka-biyo.co.jp/stuff/monitor.html

※今回ご紹介したスピーディミントリフト詳細はこちら


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著者紹介

大塚院院長大塚院金沢院京都院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士 大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ
略歴
平成12年 帝京大学医学部 卒業
平成12年 帝京大学医学部形成外科 入局
平成17年 杏林大学病院 形成外科 入局
平成18年 大塚美容形成外科 入局
平成18年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容形成外科歴 19年

所属学会・団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
国際形成外科学会会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本美容外科学会専門医(日本美容外科学会(JSAPS)認定)
日本形成外科学会専門医
医学博士
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