美容整形|大塚美容形成外科公式ブログ

院長Dr.石井の美容ブログ
東京・大塚を始めとする全国の大塚美容形成外科・歯科で沢山の患者様と日々対峙している院長・石井によるブログです。最近注目の施術や、院長の仕事について、またよくあるご相談・悩みなどを徒然にお伝えしていければと思います。
2014年12月11日(木)

埋没法のいろいろ

二重の手術は色々な方法があり、
またクリニックにより独自の名前を付けているため分かりにくく感じるかもしれません。

今回は二重の埋没法について分かりやすく説明します。

二重の手術方法は大きく分けて

・埋没法
・切開法

の2種類になります。

わかりやすく言うと切開をするか、しないかです。

マイクロ切開やミニ切開は切開を短くしたり、埋没法を組み合わせたりする方法です。

一番わかりにくく感じるのは埋没法の種類だと思います。

埋没法の種類は固定する部位により、瞼板法と挙筋法の2種類に分けられ、
固定する数により何点留めという形で分けられます。

埋没法の中で最も一般的に行われている方法は瞼板法の2点留めです。
当院ではこの方法を38年間続けており、現在までにおよそ50万件の症例があります。

それだけに多くのノウハウを持っていることが当院の強みです。

埋没法の欠点は人によっては取れてしまう可能性があることですが、
ただ単に強力に固定しただけ(4点留めや6点留めなど)では細かな調節が難しくなります。

埋没法の利点は、調節可能であり、抜糸も簡単にできることです。
具体的には「やっぱり元に戻したい」「少しだけ二重幅を広げたい」
「微妙な左右差を治したい」といった希望をかなえられる点です。

今回のモニターさんは3点留めの埋没法を行いました。

通常は2点留めのところを3点留めにした理由は取れにくくする目的ではありません。

目の横幅が長い方だったので2点留めよりも3点留めの方がきれいなアーチ型を作れるため
二重のラインをしっかりと出す目的で3点留めの埋没法を行いました。

【ナチュラル埋没法によるリスク】
二重の消失、縫合糸膿瘍等の感染症、埋没した糸の透見(皮膚から透けて見える)、目の異物感等

【ナチュラル埋没法による副作用】
1.術後の腫脹
大きな腫れは4~5日程度、小さな腫れは2週間程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.目の違和感
術後1週間程度は目が引っ張られる感じがあります。
4.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。

【リスクと副作用に対する予防】
術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤を処方します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。術後の腫脹を軽減するために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。

【料金(税別)】
2点
片目…¥50,400、両目…¥84,000
3点
片目…¥75,600、両目…¥126,000

▼ナチュラル埋没法 https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/maibotsu/natural/


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著者紹介

大塚院院長大塚院金沢院京都院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士 大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ
略歴
平成12年 帝京大学医学部 卒業
平成12年 帝京大学医学部形成外科 入局
平成17年 杏林大学病院 形成外科 入局
平成18年 大塚美容形成外科 入局
平成18年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容形成外科歴 19年

所属学会・団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
国際形成外科学会会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本美容外科学会専門医(日本美容外科学会(JSAPS)認定)
日本形成外科学会専門医
医学博士
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