美容整形|大塚美容形成外科公式ブログ

院長Dr.石井の美容ブログ
東京・大塚を始めとする全国の大塚美容形成外科・歯科で沢山の患者様と日々対峙している院長・石井によるブログです。最近注目の施術や、院長の仕事について、またよくあるご相談・悩みなどを徒然にお伝えしていければと思います。
2015年12月16日(水)

10代の二重術

年末近くなる「冬休み中にダウンタイムを」と考え二重の施術希望の方がぐんと増えます。患者様はお勤めの方、学生、主婦の方など様々。

今回は、学生が行う二重術での注意点について説明します。
やはり、学生の場合は一番気になることは「友達にばれないか?」ということです。

当然ですが、一重の方が急に二重になれば誰でも気が付きます。思春期というデリケートな時期ですので友人関係のことを考え、基本的にはお勧めしません。

学生で二重術を希望される方の多くは、アイテープなどで二重にしている場合です。この場合は二重の手術を行っても見た目の変化はないので、術後の腫れている期間さえ友達と会わなければ、ばれることはありません。

術後の腫れている期間は個人差というよりも希望される二重の幅に関係します。幅が狭ければ腫れる期間も短くなり、幅が広ければ腫れる期間は長くなります。

自然な幅を希望されていれば腫れている期間は1週間ほどです。しかし、内出血(青あざ)が無くなるまで10日ほどかかるため、高校生などメイクが出来ない状態を考慮すると腫れがひくまで2週間と考えたほうがよいでしょう。

次に注意することは「二重が取れてしまう」ことです。

10代の特徴としては皮膚のハリが強いこと。皮膚のハリとは真皮層に含まれるコラーゲンなどの弾力繊維が多い状態です。そのためシワもできませんが、二重の折り返りの線も戻りやすい状態なため、20代30代の方と比べると二重は取れやすい傾向があります。

そこで、10代の方に対して私が気を付けている点は

●腫れが短期間で収まる幅を設定
●二重の線が入りやすいラインを見つける

の2点です。

この結果、ノーメイクでも自然な二重であり、取れにくいラインとなります。

10代半ばのモニターさんです。術後2週間ですが、もともとこのような二重だったかのような自然な仕上がりだと思います。

施術前10代の二重手術術前

施術後2週間10代の二重施術術後2週間

【ナチュラル埋没法によるリスク】
二重の消失、縫合糸膿瘍等の感染症、埋没した糸の透見(皮膚から透けて見える)、目の異物感等

【ナチュラル埋没法による副作用】
1.術後の腫脹
大きな腫れは4~5日程度、小さな腫れは2週間程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.目の違和感
術後1週間程度は目が引っ張られる感じがあります。
4.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。

【リスクと副作用に対する予防】
術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤を処方します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。術後の腫脹を軽減するために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。

【料金(税別)】
2点
片目…¥50,400、両目…¥84,000
3点
片目…¥75,600、両目…¥126,000

▼ナチュラル埋没法 https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/maibotsu/natural/


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著者紹介

大塚院院長大塚院金沢院京都院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士 大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ
略歴
平成12年 帝京大学医学部 卒業
平成12年 帝京大学医学部形成外科 入局
平成17年 杏林大学病院 形成外科 入局
平成18年 大塚美容形成外科 入局
平成18年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容形成外科歴 19年

所属学会・団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
国際形成外科学会会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本美容外科学会専門医(日本美容外科学会(JSAPS)認定)
日本形成外科学会専門医
医学博士
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