院長Dr.石井の美容ブログ

二重術を活用した上まぶたのたるみ取り

目の周りは一番初めに加齢性の変化がわかる場所だと言われています。

これは欧米人、アジア人ともに共通しています。
単純に視線が集まりやすい目の近くだから気付きやすいという理由も
ありますが、解剖学的にも根拠がありあます。

目の周りの皮膚は薄いため真皮も薄く、
膠原線維(コラーゲンなど)が少ないためシワが出来やすく、
また目の開閉という機能のために常に動いておりたるみも出来やすいと
考えられます。

治療法は2種類あります。

まず一つ目は二重の幅を広げることです。

奥二重の方であれば二重を作るだけでも大丈夫です。
切開をしない埋没法で二重を作ることにより、たるみの治療ができます。

しかし、二重の幅を広げ過ぎると大抵は不自然となるため
「いかにも手術しました」的な顔になってしまうこともあります。

二つ目は余っている皮膚を切除する方法です。
この方法では皮膚の切開が必要となります。

切開する部位は二重のラインか眉毛の下のラインで行います。
まぶたの皮膚が薄い方では二重のラインを切開する方法が有効です。

二重のラインで切開することによりたるみの切除と共に、
二重のラインを固定できるため二重のラインが再度しっかりとなることも
メリットです。

まぶたの皮膚が厚い場合は、
眉毛の下の生え際の線に沿って切開します。

まぶたのたるみを切除する目的は同じですが、
まぶたの皮膚が厚い場合は、二重の線で皮膚を切除すると
不自然な二重になります。

これは皮膚の厚みの違いによります。
睫毛に近い部分では皮膚は薄く徐々に厚くなります。
その間の皮膚を切除すると結果的に皮膚の薄い部分と厚い部分が
連続することになり不自然な二重となります。

そこで当院がお勧めしている施術が、
今回のモニターさんが受けた方法です。

まず埋没法(フォーエバーブリリアント法)で二重のラインを
しっかりと出します。

次に眉毛下皮膚切除によって、上まぶたのたるみ取り手術を行います。

すると二重の形は自然な状態のまま二重の幅を広げることができるため、
きれいな二重のラインをキープしつつ若返り効果を得ることができます。

唯一の欠点である傷は眉毛の下の部分なので隠すことは出来ません。
しかし、形成外科的な縫合方法によりきれいに治すことが可能です。

重たいまぶたが軽くなり、
見た目もやさしく、若々しい目元になっていると思います。
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【フォーエバーブリリアント埋没法によるリスク】
二重の消失、縫合糸膿瘍等の感染症、埋没した糸の透見(皮膚から透けて見える)、目の異物感、左右差等

【フォーエバーブリリアント埋没法による副作用】
1.術後の腫脹
大きな腫れは4~5日程度、小さな腫れは2週間程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.目の違和感
術後1週間程度は目が引っ張られる感じがあります。
4.ドライアイ
術後は目の開きが大きくなるため眼球の乾燥感が出現する可能性があります。
5.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。

【リスクと副作用に対する予防】
術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤を処方します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。術後の腫脹を軽減するために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。左右差に対しては術前に十分なシミュレーションを行いご本人が納得した状態で施術を受けるように取り組んでいます。

【料金(税別)】
フォーエバーブリリアント埋没法 3点連結(5年保証)片目…¥90,000 両目…¥150,000
4点連結(10年保証)片目…¥150,000 両目…¥250,000

▼フォーエバーブリリアント埋没法 https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/maibotsu/forever/

【眉毛下切開法によるリスク】
感染症、皮下出血、後戻り、左右差、傷跡、ドライアイ

【眉毛下切開法による副作用】
1.術後の腫脹
大きな腫れは2週間程度、小さな腫れは1~2か月程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.傷跡
傷跡は術後1~2か月程度赤くなります。
4.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。

【リスクと副作用に対する予防】
術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤を処方します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。術後の腫脹を軽減するために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。

【傷跡に対する予防】
眉毛下切開法では眉毛の生え際に沿って切開した傷があります。当院では傷跡が目立たないように切開線のデザインを調節して手術を行っています。傷跡はステロイド含有軟こうを短期間使用することで赤みを抑えることができます。また、術後は紫外線ケアをすることで術後の色素沈着を抑えることができます。

【料金(税別)】
片目…¥280,000 両目…¥400,000

▼眉毛下切開法 https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/sekkai/eyeblows/


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著者紹介

大塚院院長大塚院金沢院京都院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士 大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ
略歴
平成12年 帝京大学医学部 卒業
平成12年 帝京大学医学部形成外科 入局
平成17年 杏林大学病院 形成外科 入局
平成18年 大塚美容形成外科 入局
平成18年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容形成外科歴 19年

所属学会・団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
国際形成外科学会会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本美容外科学会専門医(日本美容外科学会(JSAPS)認定)
日本形成外科学会専門医
医学博士
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