美容整形|大塚美容形成外科公式ブログ

院長Dr.石井の美容ブログ
東京・大塚を始めとする全国の大塚美容形成外科・歯科で沢山の患者様と日々対峙している院長・石井によるブログです。最近注目の施術や、院長の仕事について、またよくあるご相談・悩みなどを徒然にお伝えしていければと思います。
2016年08月19日(金)

鼻の美しさが美人かどうかを左右する

古代エジプトにおいて絶世の美女と言われたクレオパトラ。美貌だけでなく、魅力的な話術と美しい声も持ち備え、古代ローマのカエサルやアレキサンドラといった英雄をも魅了しました。後にフランスの学者パスカルが「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら世界の歴史が変わっていたであろう」と言ったのは有名な話で、古代から鼻は美人かどうかを左右する重要なポイントであったようです。

鼻は、顔の中心に位置し、顔全体のイメージに大きな影響を与えます。「あと少し鼻が高ければ」「あと少し幅が狭ければ」「あと少し鼻が小さければ」など鼻の悩みは、多いようです。

鼻の整形手術には、様々なものがあります。

◎ 鼻翼縮小・・・小鼻を小さくし、気になる鼻の穴も小さくなります。
◎ 鼻尖修正・・・団子鼻のような先が丸い鼻を自然な形に尖らせます。
◎ 鼻尖挙上・・・魔女のように鼻先が下を向いた鼻の形を直します。
◎ 隆鼻術・・・ヒアルロン酸の注入やプロテーゼ挿入で鼻の形を整えます。

この他にも、鼻を整えるための鼻中隔延長術や鼻骨骨切り、斜鼻修正、ハンプ削りなどがあります。

カウンセリング時に、患者様の鼻の状態を診療させていただき、施術方法をご提案させていただいています。その時に注意していることは、患者様のご要望を聞いて鼻のラインや形を整えるだけでなく、お顔全体のバランスを見ながらもっとも美しく自然な鼻をデザインしていきます。

20代のモニターさんです。丸く広がった鼻を気にされていました。「あと少し幅が狭ければ」「あと少し鼻が高ければ」という、【あと少しなんとかしたい】とのお悩みでした。カウンセリングで鼻の状態を拝見し、鼻尖修正術と鼻翼縮小術の2つの施術を同時に行うことにしました。

【鼻尖修正術】は、鼻先の形を整える施術のことで横に広がった部分の軟骨を切除し、残った軟骨の形を整え縫合する施術方法です。鼻の内側からメスを入れるため傷が外から見えず施術をしたことはバレません。
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【鼻翼縮小術】は、鼻の形により切開する位置を変えます。できるだけ傷が目立たなくなるように調節して手術を行います。
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<術後経過:前>
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術後3週間で、すでに腫れは消えすっきりと鼻筋が通った鼻になっています。

<術後経過:横>
yoko丸みのあった鼻先が、ナチュラルに尖っています。

<術後経過:下から>
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2ヶ月経過して美しく形が整いました。
鼻の中から切開しましたので、傷跡はまったく気になりません。

【鼻翼縮小術によるリスク】
感染症、皮下出血、傷跡、手術の効果が少ない、鼻変形

【鼻翼縮小術による副作用】
1.術後の腫れ
大きな腫れは1週間程度、小さな腫れは1か月程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。

【リスクと副作用に対する予防】
術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤を処方します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。

【傷跡に対する予防】
鼻翼部の傷は頭側(上方)に伸ばすと目立ってしまう可能性があります。切開する長さを考えてデザインを決めます。また、鼻翼の形は個人差が大きくあるため、その人にあった切開デザインや手術方法を選択しています。場合によっては鼻翼縮小術をお勧めしないこともあります。

【手術の効果が少ない場合】
鼻翼縮小術は術後に少し戻ることもあります。再手術により追加切除することもできますが、不自然になってしまう可能性もあるのでお勧めしない場合もあります。

【鼻変形に対する予防】
形は個人差が大きくあります。鼻翼縮小術に不向きな鼻もあるので無理に手術を行うと不自然な鼻になってしまう場合もあります。術前に鼻翼縮小術が適切かどうかを判断することが重要です。

【料金(税別)】
¥300,000

▼鼻翼縮小術 https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/nose/biyoku/


【鼻尖縮小術によるリスク】
感染症、皮下出血、希望よりも効果が少ない、左右差

【鼻尖縮小術による副作用】
1.術後の腫れ
大きな腫れは1週間程度、小さな腫れは1か月程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。

【リスクと副作用に対する予防】
術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤を処方します。

【術後の痛みに対する予防】
鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。術後の腫れは主に目周りにおきます。腫れを軽減するために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。

【希望よりも効果が少ない場合】
当院では術前に十分なカウンセリングを、手術を担当する医師が行うため希望に近づけられるよう配慮しています。しかし、もともとの鼻翼軟骨が薄い場合だと手術の効果には限界があります。手術の効果が弱いと予想された場合は他の手術を同時に受けることを提案する場合もあります。

【左右差に対する予防】
鼻先の部分は手術中でも起き上がった状態でご本人が確認することができます。局所麻酔薬による腫れはありますが、鼻先部分の腫れは少ないため左右差などの確認は手術中に可能です。

【料金(税別)】
¥400,000

▼鼻尖縮小術 https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/nose/bisen/


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著者紹介

大塚院院長大塚院金沢院京都院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士 大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ
略歴
平成12年 帝京大学医学部 卒業
平成12年 帝京大学医学部形成外科 入局
平成17年 杏林大学病院 形成外科 入局
平成18年 大塚美容形成外科 入局
平成18年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容形成外科歴 19年

所属学会・団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
国際形成外科学会会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本美容外科学会専門医(日本美容外科学会(JSAPS)認定)
日本形成外科学会専門医
医学博士
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