Recently updated on 4月 4th, 2019 at 04:41 pm
美肌は女性の憧れです。
肌質には個人差がありますが、皮膚のトラブルが無ければ、
美肌は年齢による違いが最も大きいと思われます。
というのは、ニキビや皮膚炎などが無ければ20歳以下の人は誰でも美肌です。
30代、40代となると徐々に美肌から年相応の肌となります。
しかし、この「年相応」とは、年を取る時間分ではありません。
肌が受ける物理的な刺激によります。
最も大きい影響は紫外線です。
その次に大きな影響を及ぼす物理的な刺激とは何でしょうか?
洗顔やメイクです。
洗顔やメイクは日々おこなうことなので、
その影響は積み重なると大きな違いになると思います。
できるだけ、肌への刺激が少ないことが大切です。
若い頃は誰もが美肌であったので、
その肌質をいかに温存するかがポイントとなります。
温存とは元の状態を維持するという意味であり、
肌では「保湿」することが温存につながると思います。
今までのことをまとめますと、以下になります。
・紫外線の予防
・メイクをしっかりと刺激を与えずに落とすこと
・保湿
上記3つ以外にも女性ホルモンのバランスや
アルコールや喫煙などで肌にダメージを与えてしまうことはありますが、
日々3つのお手入れに気を配れば美肌を保つことは可能です。
3つの共通点は、肌の表面に対するお手入れだということです。
医学的には、全ての化粧品は肌の基底層を通過しません。
基底層とは表皮と真皮の間の層であり、皮膚のバリアー機能となっています。
この度、大塚美容形成外科で新しく開発した化粧品「NBシリーズ」は、
レーザー治療後の敏感な肌でも使えるように作った化粧品なので、
肌への刺激を極力少なくしています。
保湿に関しては「セラミド」成分を主体としています。
セラミドとは肌の表皮部分にある保湿成分です。
NBシリーズは「肌への刺激が少ない」「肌の表面に効果的」であることが特徴です。
徹底的に肌機能を考え、無駄なものを加えずに作りました。
そのため逆に、1~2回使用してみただけでは効果は分からないかもしれません。
(逆に数回で効果を感じる化粧品というのも、少し不思議ではありますが…)
今回のモニターさんは1か月間、毎日使って頂きました。
余分な脂分も減ってきて、肌のキメが良くなり
本来持たれている美肌になってきています。

