院長Dr.石井の美容ブログ

冬の肌疲れのリカバリーと春の先回り美容

日差しが暖かくなって、ようやく寒さから解放される春の季節。
特に四季のある日本では、寒さや暑さの変化で、肌状態を一定に保つことは容易ではありません。
が、季節別の肌の特徴を理解して、施術やケアを取り入れると、調子のいい肌の向上が期待出来ます。今回は“出会いの多い春を美肌で過ごす秘訣”についてご紹介します。

水分と脂分のバランスが乱れやすい季節


肌は、体調や気分が一定しないのと同じように、日によって状態が異なります。
特に外気や室内の気温や湿度、紫外線の影響を受けやすく、春の時期は次の3つに代表される肌特徴が目立ちます。

●過酷な寒さを過ごした肌の疲労や乾燥が残っている。
●気温の上昇に伴って、皮脂腺の働きが活発になり皮脂量が増え、べたつきを感じやすい。
●春風による花粉やホコリの影響で、肌が汚れやすい。
以上のことを踏まえて気にして頂きたいのが「肌質」です。この基本となるのが「水分」と「脂分(脂質)」*1で、このバランスが取れていると、“うるおいが感じられる肌”ということになります。

春の肌は、特に皮脂*2コントロールをしにくく、毛穴の開きや詰まり、ニキビが出来るなどトラブルが気になりがちです。
「脂性肌」は年代別に次の2つがありますので、ご自分の肌質とケア方法を確認してみましょう。

*1:皮脂と細胞間脂質(そのうち約50%がセラミド)を合わせた「脂質」をさす。
*2:皮脂腺から分泌される脂のことで、汗と混じり合って皮脂膜をつくり、水分の蒸散を防ぐ。

<オイリー肌>
思春期から20代前半までに多く見られる、水分量があり、皮脂量が過剰な肌。
皮脂を抑えるケアは大事。しかし、根こそぎ取るような行為は保水力を失いコンビネーション肌(インナードライ)に傾くことがあるので要注意。
十分な保湿と、毛穴を詰まらせない清潔な肌を心がける。

<コンビネーション肌>
Tゾーン(おでこ、鼻、あご)はべたつくのに、頬はかさつくという、20代後半から30代以降に見られる肌タイプ。
水分量が極端に少ない状態を補おうと、皮脂を分泌している肌で、インナードライと呼ぶこともある。
十分な水分保湿と、部分ごとに油分量を調整するケアが必要。

テカリとツヤは別物


特に女性の場合、肌のべたつきが原因で気になるのが“メイク崩れ”です。
肌はもともと老廃物を排除する働きがありますが、ついた汚れや不要な皮脂を落とす力はもっていません。
そのため毛穴を詰まらせると、くすみやニキビに悩まされ、さらにそれをメイクで隠す行為は悪循環を招きます。
また、過剰な皮脂は大気に触れると酸化して、いわゆる“テカリ”が生じ、時間が経つとくすみが目立ちます。
テカリは“ツヤ”ではないということ、ツヤ肌に必要なのは十分な水分だということを覚えておいてください。

ニキビ肌は少しでも早い治療が大切


当院には、ニキビに悩む患者様が大変多く来院されます。
ニキビは不要な皮脂や角質の毛穴の詰まりに、雑菌が繁殖して炎症を起した状態で、他にもホルモンの影響を受けて出来ることがあります。
その人によって出来る原因と治療法が異なるため、ニキビ肌を改善させるためには、少しでも早い治療が必要になります。
新生活をキレイな肌でスタートを切るためにも、肌トラブルを放っておかない、ケアを後回しにしないことが大切です。

▼ニキビ・ニキビ跡の治療/https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/skin/acne/

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著者紹介

大塚院院長大塚院金沢院京都院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士 大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ
略歴
平成12年 帝京大学医学部 卒業
平成12年 帝京大学医学部形成外科 入局
平成17年 杏林大学病院 形成外科 入局
平成18年 大塚美容形成外科 入局
平成18年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容形成外科歴 19年

所属学会・団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
国際形成外科学会会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本美容外科学会専門医(日本美容外科学会(JSAPS)認定)
日本形成外科学会専門医
医学博士
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