院長Dr.石井の美容ブログ

リフトアップ治療機器の説明会に参加しました

リフトアップ治療器の説明会に参加しました

先日、椿山荘ホテルで照射系治療器の説明会がありました。
当院の横浜院の院長である井田先生と一緒に参加いたしました。
講師のMarek Dobke先生はアメリカの形成外科医で
カリフォルニア大学サンディエゴ校の教授です。

椿山荘で

こちらが紹介のあったINMODEという名前の治療器。
日本ではまだ導入されていない機械です。

過去にも同系列の治療器はありましたが、
今回は改良が加えられ最新版としての発表会でした。

照射系の治療で皮膚をリフトアップするには
皮膚のタイトニング(引き締め)が必要となります。
皮膚にタイトニングを起こさせるためには熱が必要となります。

少し乱暴な説明ですが、火傷を起こさせて皮膚を引き上げています。
焼肉屋さんに行くと良く分かりますが、
生肉の状態と焼いた後の状態では、焼いたお肉の方が小さくなっています。

これは筋肉のタンパク質が熱で縮まった(タイトニング)からです。

少し話が脱線しましが、
リフトアップするにはそれなりの熱を皮膚に与える必要があります。
皮膚に熱を与える方法として超音波を使うのが
HIFUと呼ばれるウルセラとかウルトラリフトです。
他にレーザーを使用したり高周波を使用する機械があります。

今回のINMODEは高周波を使用しています。
他の治療器との大きな違いは皮膚の中と外の両方から照射することです。
皮膚の中ということは皮膚に小さな穴を開けて、ハンドピースを挿入します。

以前のモデルでは温度管理が不十分だったため
火傷のリスクが高く受け入れられなかったのですが、
今回はハンドピースと皮膚の温度管理が正確に出来るようになったため
火傷のリスクが低下しています。

皮膚の中の温度は50度から70度、
皮膚表面の温度は42度以下に抑えられています。

火傷を起こさないギリギリの温度まで熱を与えられ、
皮膚の内側の一番引き締めを起こしたい部位に
直接、熱を与えられるのでタイトニング効果は十分に期待できると思います。

当院で実際に導入するかはまだ決まっていませんが、
近日中にデモ機が来る予定なので、INMODEの治療経過を見て、
検討していきたいと思っています。


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著者紹介

大塚院院長大塚院金沢院京都院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士 大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ
略歴
平成12年 帝京大学医学部 卒業
平成12年 帝京大学医学部形成外科 入局
平成17年 杏林大学病院 形成外科 入局
平成18年 大塚美容形成外科 入局
平成18年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容形成外科歴 19年

所属学会・団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
国際形成外科学会会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本美容外科学会専門医(日本美容外科学会(JSAPS)認定)
日本形成外科学会専門医
医学博士
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