横浜院院長Dr.井田のブログ

女性の育毛 2

女性の薄毛、育毛治療について、具体的にお話しして行きたいと思います。

男性と女性を比較した場合、やはり男性ホルモンの代謝産物であるDHTの影響は少ない。

ただ閉経後の女性は女性ホルモンの低下によって相対的に男性ホルモンが優位になり、男性ホルモンの影響に晒されることになります。

事実、育毛治療に来院される女性の大半が閉経後の女性であることからも男性ホルモンに対する対処の必要性が感じられます。

その男性ホルモンに対処するのがドイツから出た外用剤、パントスチンです。

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パントスチンには、毛根を阻害する男性ホルモンの代謝産物、DHTの形成を阻害するあるファトラジオールが含まれていて、脱毛予防効果が期待できます。

残念ながら、妊娠中授乳中の女性は使用できませんが、それ以外は使用可能。

ロゲインなどミノキシジルの外用薬に限界を感じている男性にもおすすめです。

ストレスが高じると男性ホルモンの産生が多くなることが知られていることから、患者様の生活歴をお聞きし、若年層でもストレスを抱えて抜け毛、薄毛に悩んでおられる患者様で妊娠、授乳されていない方。

閉経後の抜け毛、薄毛に悩まれている方。

ロゲインなどミノキシジルで効果が実感されない男性の方、などが適応になると考えられます。

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もちろん、定番のロゲインも用意しています。

アメリカ食品衛生局によって承認された女性専用の育毛剤です。ロゲインに含まれるミノキシジルが頭皮の血行を改善し、毛根に刺激を与え発毛を促進します。

余談ですが、発毛を促進させる育毛剤の類は、この血流改善になんらかの効能を持つものを用いている物が多い様な気がします。

頭に唐辛子?か何かを含んだもの、恐らくはカプサイシンを塗布すると言うのもあった様な。

血流改善効果が、確かにありそうな気もします。

ただ、以前お話ししましたが、薬剤は品質管理がきちんとされているかどうかが勝負の分かれ目。

追跡不能な、出処のはっきりしない物や、民間療法に対しては注意が必要です。

長くなってしまいました。

次回、世界初の女性用育毛内服薬と頭皮の超音波治療についてお話ししてみたいと思います。

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自宅のイルミネーションの準備を始めました。約10年程前から始めました。小学校、保育園が近くにあり子供さん達に楽しんでもらうつもりで頑張ってます。

11月末からXmasまでを予定していますが、点灯した情景もブログでご紹介させて頂ければ、と思っております。

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著者紹介

札幌院院長札幌院

武田 昇Noboru Takeda M.D.

札幌院院長 武田 昇 大塚美容外科 札幌院 ドクター武田ブログ
略歴
平成02年 札幌医科大学 卒業
平成02年 札幌医科大学附属病院皮膚科形成外科 入局
平成05年 札幌形成外科病院 入局
平成08年 旭川赤十字病院 入局
平成10年 大塚美容形成外科 入局

美容形成外科歴 30年

所属学会・団体
国際形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本形成外科学会専門医
皮膚腫瘍外科指導専門医
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