目と共に相談件数が上位にランクされる鼻の悩み。
「どこが嫌ですか? 指で指し示して教えて下さい。」
鏡を持って頂いて、まず概要をお話しして頂きます。
「どこと言うか、とにかく自分の鼻が嫌なんです。」
こういったお答えを頂くこともあれば、「正面から鼻の穴が見えるのが嫌」、「鼻の根本の高さが低すぎる」、「鼻先が大きい」、「鼻が曲がっている」、「鼻の骨が飛び出ている」、「鼻が大きく、高すぎる」、など具体的にお答え頂くこともあります。
これらの悩みの根源にあるのは、鼻の美容外科手術を受けたい殆んどの人は、「目立たない、人に気づかれない、普通?」を欲していることです。
一部の特殊な患者様を除いて、他の人より高くとか細くとか長くとか要求してはいないのです。
望ましい鼻の形。
それは、太すぎず、細すぎず、極端に鼻の穴が見えず、反対に長過ぎず、「普通で人に気がつかれない鼻」が目標となります。
そこで出てくる欧米人、主としてコーカシャン系の鼻と、アジア人、モンゴロイド系の違い。
アジア人で多いのが、「盛る手術」。
すなわち、高くする手術の圧倒的な多さ。
欧米系では、反対の、「引く手術」。
すなわち、低くする手術の多さです。
来週から、アジア人に多い手術から順番にお話ししてみたいと思います。
拙宅のレオナルドダ・ヴィンチ。
家内の一押しの薔薇です。
http://www.iris-gardening.com/oniwa/109/01.asp
我が家で一つ嬉しい出来事がありました。アイリスオーヤマのWebマガジン、素敵なお庭紹介で我が家の庭をご紹介頂きました。
北海道でも収穫できる巨峰の写真なども掲載されています。
時間があれば、上記リンクをご覧下さい。

