横浜院院長Dr.井田のブログ

若返る 2

月曜日のブログでは、成長ホルモンの本当に基礎の部分だけお話させていただきました。

人間が若さを保つ、ホメオスタシスの維持には色々な要素がありすぎて、決して一つのホルモンの動きで解明できる物ではありません。ただ、ここ20年くらいの美容医療の研究成果の中で、成長ホルモンが筋肉の増量、皮膚の張力の回復に顕著な効果があることが分かったという前提でお話を進めていきます。

では成長ホルモンを増やすにはどうしたらよいか。一番簡単なのは、体外から成長ホルモンを投与することです。ただこれには、成長ホルモンが極めて高額であるという問題があります。

また、女性が閉経後の更年期障害などに用いる女性ホルモンの場合のように保険適用があれば(これも広い意味での若返りですが。)可能ですが、美容目的ではまず無理。

しかも、副作用の問題、中止後のリバウンドなど女性ホルモンとは比較にならないほどコントロールが難しい薬物である成長ホルモンの投与には、熟練した専門家の存在が不可欠です。

諸条件を考えると、東京、大阪、名古屋あたりに住む、年収が1億を超える人のための治療と言えましょう。

じゃあ、我々庶民はどうすればいいのか。

自分の体で搾り出すしかないと言う結論に達します。

では、如何にしてその成長ホルモンを絞り出すのか。いくつかの臨床的研究結果が存在します。

重要な鍵を持つのは、体内の乳酸の増加と体脂肪の減少が成長ホルモンの増加と皮膚の張力の回復に役立つとことです。

すなわち、無酸素運度と有酸素運動の組み合わせと言うことになります。

少し、先ごろ問題になったSTAP細胞が頭を過ぎりましたが、ここはスルーで。

一番最初に頭に浮かんだのが水泳。

齢85歳を超える、作家の橋田さんを思い浮かべました。

彼女は、マスターズ水泳協会に属するスイマーとして知られています。少し皮下脂肪が過多ではありますが、あの皮膚の若さは特筆すべき物があります。長年の水泳生活で、成長ホルモンが高い値で維持されている可能が考えられます。

個人的な解釈ですが、プールに含まれる塩素も皮膚にピーリング(削る)作用を及ぼし、皮膚の新陳代謝を促進している可能性があります。

じゃあ、「みんなで明日からプールにはいるべ。」では、殆どの人が無視し健康向上にはなりません。

来週、第三回で手軽に実施可能な無酸素運動、有酸素運動を紹介します。

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大通ビッセの、きのとやカフェでモーニング。

550円ですが、二回目以降は割引券が出るので450円。コーヒーのお代わり自由になります。

クロワッサン、美味しいですよ。

たまに一人になりたい時に利用します。

 

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著者紹介

札幌院院長札幌院

武田 昇Noboru Takeda M.D.

札幌院院長 武田 昇 大塚美容外科 札幌院 ドクター武田ブログ
略歴
平成02年 札幌医科大学 卒業
平成02年 札幌医科大学附属病院皮膚科形成外科 入局
平成05年 札幌形成外科病院 入局
平成08年 旭川赤十字病院 入局
平成10年 大塚美容形成外科 入局

美容形成外科歴 30年

所属学会・団体
国際形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本形成外科学会専門医
皮膚腫瘍外科指導専門医
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