横浜院院長Dr.井田のブログ

若返る 4

次に有酸素トレーニングについて。

これについては、私の個人的なプラン、考えを提示してみたいと思います。

これも体の勘違いのメカニズムを用いた方法。

脂肪細胞を、体の勘違いを用いて減らす治療が元になります。

カーボメットと言われる、炭酸ガスを脂肪層に大量に注入して痩せさせる方法が美容外科では行われます。

原理は、ボーア曲線と言う、血液の特性を示す曲線を用いることによります。

赤血球には、ヘモグロビンという酸素を運ぶ組織があります。それは組織の二酸化炭素量が多いと、酸素をより放しやすく、また二酸化炭素の多い組織に集まる、という性質を持っています。

つまり、二酸化炭素を注入された脂肪層には、二酸化炭素の匂いを嗅ぎつけた大量の赤血球が集まり酸素を供給することとなり、脂肪層の代謝が向上して脂肪層が減少するという仕組みです。

また、二酸化炭素は皮下の水と反応して、水素イオンを放出するため、皮下組織が一時的に酸性に大きく傾き、脂肪細胞の一部を死滅させることも確認されています。

何故この治療にこんなに詳しいかと言うと、二酸化炭素を皮下に大量に注入するカーボメッドという治療器具、北海道で一番最初、日本で3番目に使い始めたのが私で、数百万の投資を、宣伝、実施から、わずか1週間で元を取った成功体験があるためです。

じゃあ、「私のところでお金を使って炭酸ガスを入れなさい。」ではいやらしい、最低です。

それではどうすれば良いのか。

あります、良い方法が。「炭酸ガス入浴」、バブです。

お風呂に入れて、泡の出るやつです。

不幸なことに、日本では炭酸ガス温泉は少なく、なかなか利用の機会に恵まれません。

ヨーロッパには多数存在し、美容目的の利用も多いようです。

これも医学分野で言えば、足浴の会というのがあり、糖尿病などで足の指の血流が乏しくなった患者様に、炭酸ガスの足浴を行うことで、血流を保つ取り組みがなされています。

足浴は、非常に裾野の広い一般的で最も良い治療法として行われてることからも信頼性の高い方法だと言えます。炭酸ガスを美容目的、皮膚の血流増加、体脂肪の減少目的に有酸素運動の代りに行ってみてはと提案してみました。

シリーズでお送りしてきた、如何に成長ホルモンを絞り出して若返るか。

近日中にまた視点を変えてお話ししていきたいな、と考えています。

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有酸素トレーニングつながりで、札幌マラソンの結果。

前週の余市の記録を2分短縮。

大塚美容形成外科札幌院の前を走る事が出来たのも楽しかったです。

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著者紹介

札幌院院長札幌院

武田 昇Noboru Takeda M.D.

札幌院院長 武田 昇 大塚美容外科 札幌院 ドクター武田ブログ
略歴
平成02年 札幌医科大学 卒業
平成02年 札幌医科大学附属病院皮膚科形成外科 入局
平成05年 札幌形成外科病院 入局
平成08年 旭川赤十字病院 入局
平成10年 大塚美容形成外科 入局

美容形成外科歴 30年

所属学会・団体
国際形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本形成外科学会専門医
皮膚腫瘍外科指導専門医
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