横浜院院長Dr.井田のブログ

夏です!

最近の札幌の夏は決して涼しく無い。ここ数年、予め電気工事店の混雑を見越して4月にエアコン工事をするご家庭も増えています。

夏マラソンで有名な北海道マラソンも、その暑さ故、完走率が低いことで知られる程。

そうなると、自然と薄着となるわけで、すると胸が気になるわけで?

そこで、本日は今からでも間に合う、注入による豊胸術をご紹介したいと思います。

現在、当院で力を注いでいるのがピュアグラフと呼ばれれる脂肪注入による豊胸術。

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採取した脂肪組織を2枚の特殊なフィルターを通すことにより、脂肪細胞以外の不純組織、死活した細胞を除去し、高濃度高純度の脂肪細胞を移植します。

移植のポイントは、少量づつ、多部位に移植して行くこと。

私の施術では、片側100~150cc程を、胸の大きさ、体格に合わせて注入しています。

イメージとしては、一回の施術で1箇所の脂肪過剰部位の痩身、胸がワンサイズアップ、と言った感じです。

スリーワンの法則、と勝手に名付けています。

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脂肪注入を両側に120ccづつした状態。

手術は局所麻酔下、患者様と胸の気になる部位を相談しながら出来る手軽さ。

もちろん、全身麻酔が良ければご遠慮なくお申し付け下さい。

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横方向からの臨床写真。

3度の出産で、やや虚脱し下垂した乳房が張りを取り戻しているのが分かります。

また再診に来ていただけるので、注入後の経過もご紹介してまいります。

 

【高濃度脂肪注入術によるリスク】
感染症、傷跡、しこり、変形

【高濃度脂肪注入術による副作用】
1.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。内出血は3週間程度で消失します。
2.術後の痛み
注入後は軽度の痛みが出現する場合があります。注入部の痛みは1週間程度で痛みは消失します。脂肪吸引部は1か月程度の痛みがあります。

【リスクと副作用に対する予防】
注入すると内出血をおこす可能性があります。注入時と注入直後に圧迫止血を行うことにより内出血を抑えることができます。

【注入時の痛みに対して】
注入前に患部に対して局所麻酔を行いますので注入時の痛みはほとんどありません。しかし、局所麻酔自体に痛みがあるので、痛みが心配な場合は静脈麻酔を併用します。

【感染症に対して】
高濃度脂肪注入による感染症は非常に少ないですが、万が一、感染症が起きた場合には抗生剤の内服治療を行います。症状が重たい場合には胸部の洗浄処置が必要になります。

【吸引部の傷跡に対して】
患部に対しては注入のみなので傷はできませんが、脂肪吸引を行う箇所は切開が必要になります。傷跡は通常6か月程度赤くなりますが、個人差もあります。

【しこり形成に対して】
注入した脂肪が壊死するとしこりとなります。注入の際には壊死を起こさないように専用の注入器(セルブラッシュ)を使用して丁寧な注入を行います。また脂肪の生着率を良くする目的でピュアグラフトを用いて高濃度脂肪を注入しています。

【吸引部の変形】
吸引部に十分な脂肪がある場合は問題ありませんが、十分な脂肪が無い場合には無理に脂肪吸引を行うことで凹凸などの変形を起こす可能性があるので、お勧めしないこともあります。

▼高濃度脂肪注入術https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/bust/puregraft/

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著者紹介

札幌院院長札幌院

武田 昇Noboru Takeda M.D.

札幌院院長 武田 昇 大塚美容外科 札幌院 ドクター武田ブログ
略歴
平成02年 札幌医科大学 卒業
平成02年 札幌医科大学附属病院皮膚科形成外科 入局
平成05年 札幌形成外科病院 入局
平成08年 旭川赤十字病院 入局
平成10年 大塚美容形成外科 入局

美容形成外科歴 30年

所属学会・団体
国際形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本形成外科学会専門医
皮膚腫瘍外科指導専門医
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