札幌院院長Dr.武田のブログ

二重瞼

人はなぜ二重瞼を求めるのか?

簡単に言うと、二重瞼を形成することにより、垂れ下がった皮膚が上に上がり、黒目、瞳が大きく見える。

すなわち、目の縦幅が広がり、印象が良くなるためです。

目の縦幅が狭いと、人を睨んでるような印象を与えます。

就職活動のため御来院頂くのも、ごく普通の時代です。

ここで勘違いされるのを防止する目的で、一言言わせて頂くと、

「大きい二重を作っても、奥二重でも、目を大きくする効果は同じ」

と言うことです。

無理に大き過ぎる二重を作った場合、逆に目が開きずらくなり、逆効果になることも。

とにかく、それぞれの目にあった自然な二重が効果を最大限に引き出す秘訣です。

メスを使わず、最も簡単に二重を形成する、イージースクエアー法を本日はご紹介します。

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この方法では、一本の糸だけで二重瞼を作ります。

利点としては、とにかく腫れが少なくて済む事と、料金が安いこと。

欠点としては、皮膚の余りが大きい、脂肪が多い目では、元に戻りやすい事が挙げられます。

簡単な方法で、安く二重瞼が手に入れば、それに越した事はありません。

診察させて頂いて、大丈夫そうな方には施術させて頂きます。

決して、「おとり物件?」ではありませんので、どうぞ気楽に相談にいらして下さい。

次回は、少し手の込んだ埋没法についてお話していきます。

 

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※記事の内容・金額については掲載当時のものになります。施術の詳細については各院までお問合せください。

著者紹介

札幌院院長札幌院

武田 昇Noboru Takeda M.D.

札幌院院長 武田 昇 大塚美容外科 札幌院 ドクター武田ブログ
略歴
1990年 札幌医科大学 卒業
1990年 札幌医科大学附属病院皮膚科形成外科 入局
1993年 札幌形成外科病院 入局
1996年 旭川赤十字病院 入局
1998年 大塚美容形成外科 入局

美容形成外科歴 32年

所属学会・団体
国際形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本形成外科学会専門医
皮膚腫瘍外科指導専門医
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