横浜院院長Dr.井田のブログ

ボトックスビスタ勉強会 ワインと豆腐には旅をさせるな

日本で初めて美容領域、眉間部位の皺に対する治療薬として厚労省の製造販売許可の下りたボトックスビスタ。

皺の治療薬として皆様ご存知のボトックス。ですが、そのボトックスと言う言葉の理解すら実際にはされていない?

専門家の私でも、よく理解し切れていない部分があります。

そこで、今回はアラガンジャパンの学術担当、メディカルエステティクの小笠氏に東京から来て頂き、スタッフと共に勉強会を開催しました。

今回の勉強会を契機に、みんなが言ってるボトックスと言う言葉は何なのか。

その治療の対象。

欧米での現況など、3回位に分けてお話ししてみたいと思います。

さて、副題の、「ワインと豆腐には旅をさせるな」。

今、ちょっと旬なグルメ漫画美味しんぼで、主人公が囁く言葉です。

それとボツリヌストキシン製剤、ボトックスと、どんな関係があるのか?

どんなに素晴らしいワイン、豆腐でも運んで揺らすことによって風味が落ちる、と味覚に敏感な方の間では言われているそうです。

薬も同じ。

どんなに優れた薬品でも、保存保管状態を怠ると、その効果が半減する場合があります。

日本国内で認可が出ていない薬品を、医師に個人輸入してもらってでも使用したい。

難病に悩まれる方ではよく聞く話ではあります。

ただ、日本国内で製造販売の許可が下りている薬に関しては、例え並行輸入品が半額でも許可品を使用すべき、と言うことを今日の勉強会でしっかり学びました。

製造販売許可が下りてること、すなわち、ボツリヌストキシン製剤ボトックスビスタに関しては、アラガンジャパンがアメリカの製造工場を出てから我々の手に届くまで、温度管理を含めて全て管理している事を指し示します。

個人輸入し、税関の温度管理の無い場所で数日放置されて…。

そういったリスクが回避されているわけです。

また、某国ではアラガンジャパンの薬瓶が売買されているそうです。

それに水を入れて…

水であれば未だしも、とても素性の知れない薬品を使う気にはなれません。

前にもお話しさせて頂いたかもしれませんが、「安い美容外科は存在しない」。

全て適正な値段で営業しているから存続していけます。

安い値段には、それなりの理由、が存在することを肝に銘ずる必要があります。

次回、ボツリヌストキシン製剤とボトックスと言う言葉について解説をして行きたいと思います。

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著者紹介

札幌院院長札幌院

武田 昇Noboru Takeda M.D.

札幌院院長 武田 昇 大塚美容外科 札幌院 ドクター武田ブログ
略歴
平成02年 札幌医科大学 卒業
平成02年 札幌医科大学附属病院皮膚科形成外科 入局
平成05年 札幌形成外科病院 入局
平成08年 旭川赤十字病院 入局
平成10年 大塚美容形成外科 入局

美容形成外科歴 30年

所属学会・団体
国際形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本形成外科学会専門医
皮膚腫瘍外科指導専門医
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