横浜院院長Dr.井田のブログ

ダイエットで劣化?

みなさまこんにちは。大塚美容形成外科・歯科、横浜院スタッフ・ブログです。

これから夏に向けてダイエットの本格的な季節になってきました。

ダイエットの目的は自己満足のために体重や体脂肪を減らすことでしょうか?

きっと美容を心掛けている方々はすっきりほっそりとしたボディラインとシャープで若々しい小顔を目指しているのではないでしょうか?

ただ体重を減らすだけでは劣化してしまうこともあるので注意が必要です。

身体においては体重の20%を超える減量では皮膚の余りが目立ってきます。

顔においては30歳以上では10%の減量でも老けた劣化したといわれる危険があります。

ダイエットでは部分痩せが出来ないため、減ってほしくない部分の脂肪が減り、伸びてしまった支持組織はそのままなので重力に負けて落ちてしまうのです。

決してダイエットを否定している訳ではありません。

以前紹介しましたが、美容体重から大きく離れている方はまずダイエットが必要です。

ちょっとここが気になるという方には、部分痩せ、小顔を実現させるもっと良い方法があります。

脂肪吸引です。

脂肪吸引は確実に気になる部分の脂肪を取り除き、引き締めることのできるリバウンドの無い方法です

患者様それぞれの理想のボディライン、フェイスラインを実現するために必要な部分の脂肪だけを取り除くことができます。

 

なお、ダイエット無料相談会も行っています。

患者様それぞれの目標に合った確実に効果の出るダイエットをご提案しています。

食事、運動の相談、サノレックス(食欲抑制剤)ゼニカル(脂肪吸収抑制剤)等の処方も行っています。

ぜひ、ご来院下さい。

 

 

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著者紹介

横浜院院長横浜院大塚院

井田 雄一郎Yuichiro Ida M.D.

横浜院院長 井田 雄一郎
略歴
平成12年 金沢大学医学部 卒業
平成13年 東京女子医大第二病院形成外科 入局
平成15年 大塚美容形成外科 入局

美容形成外科歴 18年

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