みなさまこんにちは。大塚美容形成外科・歯科、横浜院スタッフ・ブログです。
5月21日のTBS水トク!「あの日に帰りたい9」で、ダイエットに挑戦中の東尾理子さんのいとこの渡辺りえさんが当院で腹部たるみ取り手術(腹壁形成術)を受けられました。
並々ならぬ努力で体重を123㌔から58㌔まで減量されましたが、伸びてしまった皮膚は縮んでくれませんでした。
20㌔以上の減量をするとどうしても皮膚の余りが気になってしまいます。
腹部たるみ取り手術は技術力の認められたクリニックのみ行える、世界でも多くの方が受けられている手術です。
国際美容外科学会ISAPSの美容外科手術統計(2011年)では、
日本 1位:脂肪吸引、2位:豊胸、3位:鼻形成、4位眼瞼形成、5位:腹壁形成
米国 1位:腹壁形成、2位:豊胸、3位:脂肪吸引、4位:眼瞼形成、5位:乳房リフト
という結果が紹介されています。
他院ではバイトのベテランドクターが手術を行っていることも少なくないと思います。
当院では経験豊富な常勤ドクターが行うとても人気のある手術です。
ビューティーコロシアムで何度も紹介させていただきましたが、当院では数多くの症例を経験しているからこそできる独自のオーダーメイドの手術を行っています。
患者様それぞれのボディラインに合うように皮膚を切除するのと同時に妊娠線や帝王切開の傷あとを消すこともできます。
せっかくダイエットを頑張ったのにお腹のたるみを見て苦い思い出と残念に思っている方、ぜひ当院にカウンセリングにいらしてください。
夏に向けてこれからダイエットを始めようと思っている方も、それぞれの悩みに合わせた無料ダイエット相談を行っていますのでお気軽にいらしてください。
安全確実な脂肪吸引、ふくらはぎボトックス注射、メソセラピー、ダイエット薬(サノレックス)等、みなさまの希望にあった治療を提案します。
【皮膚切除によるリスク】
感染症、皮下出血、傷跡、皮膚壊死
【皮膚切除による副作用】
1.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は3週間程度で自然に消失します。
2.術後の痛み
術後は2週間程度の痛みがあります。また、立ち上がる動作の時に感じる違和感は2か月程度あります。
3.術後の腫れ
大きな腫れは2週間程度、小さな腫れは2か月程度あります。腫れを抑えるために術後はサポーターやコルセットを着用します。
【手術時の痛みに対して】
腹部形成術は全身麻酔での施術となりますので、手術中の痛みはありません。
【感染症に対して】
手術は滅菌操作で行います。術後は抗生剤の点滴をします。
【皮下出血に対して】
術後の皮下出血を予防する目的で、皮膚の中にドレーン(管)を挿入したうえで圧迫します。術後1週間は包帯による圧迫を行います。
【傷跡に対して】
腹部形成術は余分な皮膚を切除するため下腹部の切開が必要になります。傷跡は通常6か月程度の赤くなる期間がありますが、1年ほどで薄くなります。傷の治る期間には個人差もあります。傷の線は下着で隠れるようにデザインします。
【皮膚壊死のリスクに対して】
腹部形成術では緩んだ腹直筋を引き締めるように縫合するため広い範囲で皮膚を剥がします。皮膚を剥がして余分な部分を切除するだけなら問題ありませんが、同時に脂肪吸引を行うと血流が悪くなる可能性があります。脂肪吸引が必要な場合は分けて行うことをお勧めします。
【料金(税別)】
皮膚切除 ¥1,200,000~
お電話でのご相談・ご予約
0800-888-1613
[受付時間]
- 月曜~土曜 AM9:00~PM7:00(木・日・祝 休み)
- 各種クレジットカード・ローン可、カウンセリング無料