みなさん、こんにちは。大塚美容形成外科・歯科、横浜院スタッフ・ブログです。
最近は春というより初夏のような日々が続き、シャツ一枚で過ごす季節になってきました。
やはり世の女性たちはバストが気になってくるようですね。
わたくしもあくまでも仕事柄気にしないといけないです。
最近バストの相談で来院される方が日に日に増えています。
おすすめバストアップ施術は高濃度自己脂肪注入術(ピュアグラフト)です。
気になる部分から脂肪を取り洗浄分離し高濃度にしてバストに注入するので、スリムなスタイルとバストアップを同時に実現できます。
もちろん日帰り手術可能です。
もう一つのおすすめバストアップ施術はヒアルロン酸プチ豊胸術です。
メスを使わない注入術なので、お出かけ前やお仕事の合間にバストアップ可能です。
あの頃のバストを取り戻すだけでなく、かけがえのない幸せな時間を思い出してください。
ぜひ、気軽にカウンセリングにお越しください。
【高濃度脂肪注入術によるリスク】
感染症、傷跡、しこり、変形
【高濃度脂肪注入術による副作用】
1.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。内出血は3週間程度で消失します。
2.術後の痛み
注入後は軽度の痛みが出現する場合があります。注入部の痛みは1週間程度で痛みは消失します。脂肪吸引部は1か月程度の痛みがあります。
【リスクと副作用に対する予防】
注入すると内出血をおこす可能性があります。注入時と注入直後に圧迫止血を行うことにより内出血を抑えることができます。
【注入時の痛みに対して】
注入前に患部に対して局所麻酔を行いますので注入時の痛みはほとんどありません。しかし、局所麻酔自体に痛みがあるので、痛みが心配な場合は静脈麻酔を併用します。
【感染症に対して】
高濃度脂肪注入による感染症は非常に少ないですが、万が一、感染症が起きた場合には抗生剤の内服治療を行います。症状が重たい場合には胸部の洗浄処置が必要になります。
【吸引部の傷跡に対して】
患部に対しては注入のみなので傷はできませんが、脂肪吸引を行う箇所は切開が必要になります。傷跡は通常6か月程度赤くなりますが、個人差もあります。
【しこり形成に対して】
注入した脂肪が壊死するとしこりとなります。注入の際には壊死を起こさないように専用の注入器(セルブラッシュ)を使用して丁寧な注入を行います。また脂肪の生着率を良くする目的でピュアグラフトを用いて高濃度脂肪を注入しています。
【吸引部の変形】
吸引部に十分な脂肪がある場合は問題ありませんが、十分な脂肪が無い場合には無理に脂肪吸引を行うことで凹凸などの変形を起こす可能性があるので、お勧めしないこともあります。
▼高濃度脂肪注入術https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/bust/puregraft/
【ヒアルロン酸プチ豊胸によるリスク】
感染症、傷跡、しこり
【ヒアルロン酸プチ豊胸による副作用】
1.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
2.注入後の痛み
ヒアルロン酸による注入後は軽度の痛みが出現する場合があります。2日程度で痛みは消失します。
【リスクと副作用に対する予防】
ヒアルロン酸を注入すると内出血をおこす可能性があります。注入時と注入直後に圧迫止血を行うことにより内出血を抑えることができます。
【注入時の痛みに対して】
注入前に胸部に対して局所麻酔を行いますので注入時の痛みはほとんどありません。しかし、局所麻酔自体に痛みがあるので、痛みが心配な場合は静脈麻酔を併用します。
【感染症に対して】
ヒアルロン酸注入による感染症は非常に少ないですが、万が一、感染症が起きた場合には抗生剤の内服治療を行います。症状が重たい場合にはヒアルロン酸を溶解する注射も行います。
【傷跡に対して】
胸に対するヒアルロン酸注入では5mmほどの切開が必要となります。胸の横か胸の下、脇などの位置を患者さまに選んでいただきます。術後は3か月ほど切開した部分が赤くなりますが、個人差はあります。
【しこり形成に対して】
ヒアルロン酸は乳腺よりも弾力性があるためしこりとして触れる可能性もあります。外見的に分かるわけではありません。しこりが気になる場合にはしこり部分に針を刺すことで改善することができます。
【料金(税別)】
1本・10ml…¥36,000
▼ヒアルロン酸プチ豊胸 https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/bust/hyalu/
[受付時間]
- 月曜~土曜 AM9:00~PM7:00(日・祝 休み)
- 各種クレジットカード・ローン可カウンセリング無料