大塚美容形成外科・横浜院ブログ｜二重まぶたの幅を狭くするのは難しい？

みなさん、こんにちは。大塚美容形成外科・歯科、横浜院スタッフ・ブログです。

ここのところとても寒い日が続き、街はダウンジャケットであふれています。

いくらモコモコふわふわなダウンでボディラインを隠せるからと言って、これからの忘年会やクリスマスパーティーで食べ過ぎは禁物。

わかっているけど食べずにいられないですね。

そんなわたくしたちにとって、脂肪の吸収を抑えるゼニカルは冬の必需品です。

効果は翌朝に実感できます。

当院にも二重まぶたの幅を狭くしたいという方がたくさん来院されます。

特に多いのはすでに他院で二重の手術を受けて、広すぎる二重になってしまった方です。

他院で受けた手術方法によって、治療は変わってきます。

埋没法後でしたら、まず埋没糸の抜糸を行います。

それで手術前の状態に戻っているようでしたら、新たに一から手術法を検討します。

抜糸をしても癖が取れない場合は、切開法後の場合と同様に行います。

切開法後の場合は、二重の幅が広すぎる原因とどれくらい狭くしたいかによって手術方法が変わってきます。

まず、原因として一番多いのは単純に派手にし過ぎてしまったということです。

わずかに狭くしたいだけでしたら、現在の二重線を切開することでも修正可能です。

ある程度以上狭くしたい場合は、新しく希望する二重線を切開します。

そして、状態に応じて現在の二重線のクセをなくすために、眼窩脂肪を移動させるなどの操作が必要になります。

また、やりすぎ以外の原因としてよくあるのが切開法によって眼瞼下垂になってしまったということです。

この場合は、眼瞼下垂修正術を行います。

当院は目に限らず、他院術後の修正手術が多いクリニックです。

他院で手術を受けられて、結果に満足されていない方は気軽にご相談ください。

けっして無理に手術を勧めませんのでご安心ください。

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