大塚美容形成外科・横浜院ブログ｜二重整形に失敗しない方法！私の目は埋没法で二重になりますか？

みなさん、こんにちは。大塚美容形成外科・歯科、横浜院スタッフ・ブログです。

ついに待ちに待ったクリスマスがやってきます。

毎年この時期は、クリスマスプレゼントとして美容整形手術を受けにいらっしゃる患者さんがたくさんいます。

恋人からだけでなく、なかには自分へのプレゼントとしてという方もいらっしゃいます。

今年一年がんばった自分への素敵なご褒美になって、来年より一層活躍してもらえたら嬉しいです。

その中で一番多いのが二重埋没法です。

患者様によく聞かれることに「埋没法で二重まぶたになりますか？」という質問があります。

話を聞くと、他院で「切らなければ二重にならない」と言われ、埋没法を断られたようです。

実際にブジーという道具を使ってシミュレーションしたときに、二重になるようならば埋没法で二重にすることができます。

10代、20代の方でブジーで二重にならないことは稀です。

通常、まぶたの皮膚が厚くても脂肪が多くても埋没法で二重にすることができます。

ただし、希望する二重ラインによっては元に戻ってしまうことがあります。

ブジーで二重にならない原因として、時折目にするのはくぼみ目です。

単純に眼窩脂肪が少ないだけならば、ヒアルロン酸注入を併用することで埋没法で二重にできることが多いです。

ただし、くぼみ目の原因が眼瞼下垂による場合は眼瞼挙筋短縮法が必要になります。

ブジーを使ったシミュレーションをせずに、医者ではなくカウンセラーが「切らなくては二重まぶたにならない」と言うようなクリニックにはご注意ください。

ブジーでポチッと

変なおじさんでも二重になれます。

よかった。

二重整形に失敗しないために一番大切なことはやはりクリニック選びです。

ぜひ、他院のカウンセリングや手術結果に満足できない方は当院にご相談してください。

とは言いつつ、患者様に「失敗はありますか？」と時折聞かれることがあります。

わたくしはいつも「患者様が満足していただけなければ失敗です。」と答えています。

患者様にとって満足できない原因として一番多いのは、当然ながら二重が希望と違うということです。

実際、埋没法では基本的にブジーを使ってできる二重ラインがその目の自然な二重です。

出来ることは幅の調整ですが、中央部の幅を決めると内側と外側の幅が決まります。

無理に内側だけや外側だけを広くした二重ラインは元に戻ってしまう原因になります。

そのような話をしつつ、二重のラインをシミュレーションしていきます。

当院では術前のカウンセリングで納得のいく二重ラインをしっかりと確認してから手術を行います。

そして、手術中に二重ラインの確認をして納得まで調整をします。

カウンセリング時にしっかりとしたシミュレーションをせずに、手術台に横になってから二重のラインの決定を迫り、ラインの確認をせずに手術を終了するクリニックもあるようです。

まな板の上のコイにならないように注意してください。

また、二重が元に戻ってしまったことを失敗と言われる方も実際にいらっしゃいます。

埋没法は少なからず元に戻ってしまうリスクがあります。

カウンセリング時に患者様自分のまぶたの特徴を理解していただいた上で、手術方法および二重ラインを決定していただく必要があります。

リスクばかりを強調して、医者ではなくカウンセラーが不要な脂肪取りや６点留めをすすめてくるクリニックには注意してください。

当院では切らずにも半永久的に二重まぶたを維持できるフォーエバーブリリアント埋没法をおすすめしています。

独自な縫合を行うことで、ダウンタイムも少なく、どのようなまぶたの方も安心できる二重を手に入れることができます。

くれぐれもクリニック選びは慎重に！

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