初めての方へ

大塚美容形成外科では、歯科を併設しております。
出っ歯、受け口、ボコ口といった単なる歯列矯正で治療できない問題を口腔外科手術により解決へ導きます。
インプラント、義歯、入れ歯、歯のホワイトニング、セラミッククラウンなどの美容歯科（審美歯科）の診療も行っています。

美容外科と同じ場所にあるため、歯科医と美容外科のドクターが治療チームを作ります。
そのため歯科的なアプローチと美容外科的なアプローチの両面からみた治療計画を立て、口元だけでなく目や鼻など口以外のパーツのバランスをみて施術を行うことが可能となります。

大塚美容形成外科・歯科の大塚院は、厚生労働省から正式に認められた入院設備が整った数少ない美容外科のうちの一つです。
当院には麻酔科専門医が常駐しています。
全身麻酔を伴う施術には執刀医に加え麻酔科の医師が術中の麻酔の状態を細かく徹底的に管理します。

術後は、患者様の安全と術後の負担を軽減するために院内の入院施設に入院していただき、経過観察等の丁寧な術後管理を行います。

一般的に美容外科や美容形成外科のことを「美容整形外科」と呼ぶことも多いため、美容外科（美容形成外科）と形成外科、整形外科の区別がつきづらい方もいらっしゃるでしょう。
「美容外科（美容形成外科）」と「形成外科」「整形外科」は治療目的が異なります。

（1）整形外科とは

整形外科は、主に骨格・筋肉・神経・関節などの働きの故障や形状以上による運動器官系統の治療を目的とした外科です。

（2）形成外科とは

形成外科は、先天性の理由による外見的異常やケガなどによる外傷、腫瘍などを外見上の変形や傷跡を解剖学的に正しい状態に整えたり、失ったものを再建したりする治療を目的とした外科です。

（3）美容外科（美容形成外科）とは

美容外科（美容形成外科）は、人体の機能上の改善や復元というよりも機能的に特に問題がない部位の機能を残しつつ美意識に基づき改善していくことを目的とした治療です。
外見上のコンプレックスを解消することで、悩みがなくなり消極的、内向的な性格が改善され心身ともに健康になるケースがほとんどです。

プチ整形とは、「切開しない美容整形」のことと定義している美容クリニックが多いようです。
当院ではそのプチ整形の定義にプラスして「元に戻すことができる美容整形」をプチ整形に定義づけています。
具体的には二重埋没法、フェイスラインや鼻、涙袋、バストへのヒアルロン酸注入、内服薬や塗布薬が該当します。施術が短時間で終了する整形がほとんどなので施術費用もリーズナブルに抑えられているものがほとんどです。

初めて整形で怖く感じる方やカラダにメスを入れることに抵抗がある方、ダウンタイムを長くとれない方などにおすすめの気軽に受けられる美容整形です。

気軽に受けられるプチ整形ですが、メスを使わないからこそ医師のテクニックが仕上がりを左右する施術ばかりです。
当院では、カウンセリング時にしっかりとご要望をお伺いし、本当にご要望が患者様にとって最良なのかを判断させていただいて施術を行うようにしています。

美容外科の診療範囲は多種多様です。
・一重まぶたや奥二重のまぶたでお悩み（二重埋没法、二重切開法など）
・貧乳、左右の大きさ違いといったバストのお悩み（ヒアルロン酸注入、豊胸バッグ挿入など）、
・鼻の高さや形のお悩み（プロテーゼ隆鼻術、鼻翼縮小術、斜鼻修正、ハンプ削りなど）
・ボディラインのお悩み（脂肪吸引、BNLSなどの部分痩せなど）
・脱毛から、ほくろ、ニキビ跡、クマ、赤ら顔といった肌のお悩み（レーザー、切縫術など）
・シミ、シワ、たるみといったエイジングケアに関するお悩み（ヒアルロン酸・ボトックス注入、リフトなど）
このようなお悩みを、医学的根拠に基づき治療を行っています。