高濃度自己脂肪注入術ピュアグラフトについて

高濃度自己脂肪注入術 ピュアグラフト</span>

高濃度自己脂肪注入術(ピュアグラフト)

高濃度・高純度の脂肪を注入する、しこりの少ない話題の豊胸手術。

高濃度自己脂肪注入術(ピュアグラフト)

高濃度自己脂肪注入 ピュアグラフト豊胸術

高濃度自己脂肪注入
『ピュアグラフト豊胸術』とは

高純度・高濃度の自己脂肪を
注入する豊胸術

高濃度自己脂肪注入「ピュアグラフト豊胸術」とは、太ももや腰回りなどご自身の脂肪を吸引、吸引した脂肪から不純物を取り除いた後、良質な脂肪細胞を専用の注射器でバストに注入する豊胸術です。

バストアップだけでなく、脂肪を採取した部位の部分痩せも可能、「痩せたい」と「胸が小さい」の悩みを同時に解決することができます。

ピュアグラフトによる豊胸術は、ご自分の脂肪を注入してバストアップするため、不自然な硬さがなく、しこりのない自然な柔らかいバストに仕上がります。レントゲンに映ることもありませんので、施術後に乳がん検診(超音波(エコー)検査やマンモグラフィー検査)もお受けいただけます。

また脂肪の高い生着率で術後のサイズダウンが少なく、半永久的に理想のバストの大きさにすることが可能です。


高濃度自己脂肪注入術 ピュアグラフト豊胸術
副作用・リスク:感染症、しこり、大腿部の傷跡、大腿部の変形、内出血、術後の痛み等 費用:施術料金参照

施術方法 内容
ピュアグラフト
  • ご希望の大きさ1カップ程度
  • 持続期間半永久
  • ダウンタイム1週間程度
  • 柔らかさ
  • ご自身の体型やせ型は応相談
  • 費用(税込)1パック(250ccまで)¥786,500
    ※脂肪吸引費用・麻酔費用込み
    2パック(500ccまで)¥1,320,000
    ※脂肪吸引費用、麻酔費用込み
施術の特徴
自然な柔らかさが特徴です。さらに脂肪吸引によるダイエット効果もあります。

脂肪吸引について

開業以来46年間無事故の実績

脂肪吸引はリスクの高い施術ではありませんが、脂肪吸引の施術では、「医師の技術力」が重要になってきます。当院では、美容外科歴20年以上の医師が施術を行います。術後管理もしっかりと行います。

こんなお悩みに

  • Case 1
    メスを使わずバストアップしたい
  • Case 2
    バレずにナチュラルにバストアップしたい
  • Case 3
    傷跡が目立たない豊胸術を希望している
  • Case 4
    半永久的にバストアップしたい
  • Case 5
    腰回りや太ももなど痩せたい部位がある

高濃度自己脂肪注入による
豊胸手術(ピュアグラフト)
症例写真と施術詳細

高濃度脂肪注入術の
症例写真と施術詳細

バスト斜め
  • 施術前
  • 施術後
脂肪吸引腰部・太腿
  • 施術前
  • 施術後
  • ピュアグラフト豊胸術症例

- Doctor's Commentドクターコメント - Doctor's Comment

モニター様の施術前と術後3カ月の症例です。ピュアグラフトはご自身の脂肪を不純物を取り除いた後、良質な脂肪細胞をバストに注入する豊胸術です。太腿や腰部など気になる部位から脂肪を採取しますので、バストアップと同時に部分痩せが可能です。 ⁡⁡

施術詳細(リスクと副作用)

手術名 豊胸術(高濃度脂肪注入)
費用
高濃度脂肪注入術
1パック(250ccまで)¥786,500
2パック(500ccまで)¥1,320,000
※脂肪吸引費用、麻酔費用込み
リスク・副作用 感染症、大腿部の傷跡、しこり、大腿部の変形、内出血、術後の痛み

ピュアグラフトの特徴

不純物を除いて
高純度・高濃度の脂肪に

不純物を除いて高純度・高濃度の脂肪に

ピュアグラフト豊胸手術では、気になる部位から吸引した脂肪を特殊な2枚のフィルターに通すことで、死活細胞や血液などの不純物を除き、高純度・高濃度の脂肪細胞を注入することが可能です。
純度の高いご自身の脂肪を使うため生着率も高く、注入後にしこりや石灰化する可能性も低減します。

脂肪の高い生着率

サイズダウンが少ない

脂肪注入による豊胸術は、定着した脂肪が自己組織となり自分の体(胸)となって残ります。

従来の脂肪注入による豊胸手術は、吸引した脂肪をそのまま、もしくは遠心分離にかけることで注入。この場合、脂肪は水分と油分しか分離できないため、死活細胞や血液といった不純物は除くことができず、生着率を下げたり、しこりの原因となることもありました。

高純度・高濃度の脂肪細胞を抽出するピュアグラフト豊胸術では、生着率は約70%、サイズダウンが少ないのも特徴です。

しこりを残さない注入

専用注入器で、より自然なバストに

ピュアグラフト豊胸手術では、しこりができないように細かく多方面から脂肪注入を行います。
当院では、脂肪注入専用の注入器「セルブラッシュ」を使用して経験豊富な医師が丁寧に脂肪を注入しています。

乳輪や乳房脇から放射状に少しずつ脂肪を注入する技術は非常に繊細で時間もかかりますが、これによってより柔らかく、しこりのない自然なバストに仕上げることができます。

大塚美容の
ピュアグラフト豊胸

バレにくい!
自然で柔らかな仕上がりに

For Beauty

自分の脂肪を使うナチュラルバストアップ術。

脂肪注入による豊胸手術の特徴はナチュラル感です。ご自身の脂肪を使うため解剖学的にも自然で安全な方法で、触った触感も自然です。

脂肪を注入して胸を大きくする方法は以前からある方法ですが、以前との違いは、特殊なフィルターを通して脂肪を採取することと、注入する注射器が新しくなったことです。特殊なフィルターを通すことによって血液成分や麻酔液などの不純物が除去されます。

他にも遠心分離機を使って不純物を除去する方法もありますが、フィルターを使用した方が脂肪細胞を破壊せずに扱うことができます。さらに新しい注射器を使用することにより注入量を正確にコントロールできるようになりました。一回の操作で0.5mlの脂肪を注入することができます。

脂肪を極少量ずつ全体的に均一に注入することにより生着率が上がります。ただし一回の施術で注入できる量には限界があるため、より大きなバストを希望される場合には2回に分けた施術が必要となります。

サイズやデザインへのこだわり

サイズやデザインへのこだわり

当院では、手術はもちろん、術前のカウンセリングも丁寧に行っております。ただ胸を大きくするのではなく、一人ひとりのご要望に対して医師がオーダーメイドで提案を行い、納得していただいた上で手術を行っています。さらに手術直前には切開場所や注入場所、デザイン等を細かく決めることで、より理想に近いバストへと仕上げます。

豊富な経験に基づく施術

ピュアグラフト豊胸手術は、一人ひとりの体型や脂肪吸引場所等によって術法も細かく変更しています。
豊胸手術、脂肪吸引術共に解剖学の知識や形成外科的な高い技術力が求められます。

当院では長年の研究と症例件数をもとに、
無駄のない脂肪吸引純度の高い脂肪を使用細かく丁寧な注入 など、しこりを残さずより生着率を高める手法で豊胸のための脂肪注入を行っています。

高濃度自己脂肪注入術
ピュアグラフトのプロセス

しこりを作らない繊細な注入技術

高濃度自己脂肪注入豊胸 ピュアグラフトによる脂肪注入部位

<高濃度自己脂肪注入豊胸 ピュアグラフト脂肪注入部位>

脂肪注入の際に、特定の個所から一方向に大量に注入をするとしこり(石灰化)になるリスクが大きくなります。そのため当院では、乳輪や乳房脇から放射状に、円を描くように少しずつ脂肪を注入しています。
一方向からの注入に比較すると手術時間が長くなってしまいますが、その分しこりができる可能性が大変低くなり、さらに生着率も高まり希望のサイズを維持することができます。

高濃度自己脂肪注入術
ピュアグラフトの手順

  • 脂肪吸引時

    脂肪吸引時

  • ピュアグラフトをセット

    ピュアグラフトをセット

  • 吸引した脂肪をピュアグラフトに注入

    吸引した脂肪をピュアグラフトに注入

  • 余分な血液や麻酔液を排出

    吸引した全ての脂肪をピュアグラフトに注入し、余分な血液や麻酔液を排出

  • 乳酸リンゲル液で洗浄

    乳酸リンゲル液で洗浄

  • 不純物を排除

    注入した乳酸リンゲル液を脂肪とよく混ぜ合わせ、不純物を排除

  • 良質な脂肪細胞組織のみをシリンジへ移す

    残った良質な脂肪細胞組織のみをシリンジへ移す

  • 専用の注入器セルブラッシュによって胸に脂肪を注入

    専用の注入器セルブラッシュによって胸に脂肪を注入

  • 脂肪採取後と処理後

    ※脂肪採取後と処理後

ピュアグラフト豊胸術の
施術の詳細・ダウンタイム

施術時間 約2~3時間
ダウンタイム 1週間
腫れ・傷跡 針穴の赤み
施術の痛み 胸部は当日痛みあり、脂肪吸引部位は1週間ほど筋肉痛程度の痛みあり
入院・通院 消毒のため翌日と抜糸のため1週間後来院
麻酔 全身麻酔または静脈麻酔
※全身麻酔の場合は一泊入院していただきます。
持続性 半永久的
シャワー・入浴 シャワーは翌日から、入浴は2日後から。

ダウンタイムについて
よくあるご質問

ダウンタイムの期間は?

個人差によりますが、胸部は当日の痛み、脂肪吸引部位は1週間ほど筋肉痛程度の痛みがあります。

ダウンタイム中の過ごし方について

施術後3日程度は飲酒は控えていただき、できるだけ安静に過ごすようおすすめしています。施術後1週間後に抜糸をした後は脂肪を吸引した部分のマッサージを行っていただきます。また、施術後1ヶ月程度は、締め付けのないノンワイヤーのブラジャーをおすすめしています。

傷跡はどのくらい残りますか?

胸に対しては注入のみなので傷は残りません。脂肪吸引を行う部位(大腿部など)は3mmほどの切開が必要になります。個人差もありますが、傷跡は通常6か月程度赤くなります。

内出血はどのくらいで治りますか

個人差によりますが、術後に内出血を起こした場合、注入時と注入直後に圧迫止血を行うことにより内出血を抑えることができます。
脂肪吸引後の圧迫固定について

脂肪吸引後の圧迫固定を行うことで、術後の内出血や痛み、むくみの軽減などダウンタイムを短くし、 たるみを予防することができます。

当院では、ダウンタイム中の過ごし方、圧迫についても詳しく説明させていただいています。

日帰りでの手術の場合、施術当日は包帯で固定、翌日包帯除去のため来院していただき、 その後1ヶ月程度専用のサポーターやストッキングなどで圧迫していただきます。

※ピュアグラフト豊胸術での脂肪吸引は、施術料金に専用ストッキング代(税込¥7,700)が含まれます。

ピュアグラフト豊胸術の
施術料金

施術名 定価(税込)
高濃度自己脂肪注入術 ピュアグラフト 1パック(250ccまで)
¥786,500
※脂肪吸引費用、麻酔費用込み
2パック(500ccまで)
¥1,320,000
※脂肪吸引費用、麻酔費用込み

脂肪吸引後の専用サポーター(ストッキング ¥7,700(税込))を含みます。

※自由診療のため保険適用外となります。

大塚美容形成外科・歯科は麻酔科医が常駐、入院設備を完備しています
麻酔科医常駐

麻酔科医が常駐

大塚美容形成外科では麻酔科医が常駐しております。

患者様に最適な麻酔を選択し、丁寧な全身管理を日々心がけています。
痛みについての不安がありましたらなんでもお尋ねください。

入院設備

全身麻酔可能な入院設備を完備

大塚美容形成外科では1992年4月より入院設備許可を都知事から受け、入院設備を保有しています。そのため全身麻酔を行った手術の丁寧な術後管理が可能です。

東京都内の殆どの美容外科クリニックはビル内の一テナントとして入居しているため、病床設置基準条件を満たし入院設備を所有することは非常に困難です。

まずはお気軽に
ご相談ください

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無料電話相談
0120-80-1611

よくあるご質問

何サイズぐらいバストアップ可能ですか?

高濃度自己脂肪注入術ピュアグラフトによるバストアップの場合、片方最大200~250cc程度の注入が可能で、最大約2カップ程度のバストアップが可能です(バストアップサイズには個人差があります)。

術中の痛みはありますか?

注入前に胸部に対して局所麻酔を行いますので注入時の痛みはほとんどありません。しかし、局所麻酔自体に痛みがあるので、痛みが心配な場合は静脈麻酔を併用します。また、大塚院では全身麻酔を選ぶこともできます。

大塚美容の豊胸術ラインナップ

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痛みを感じやすい方へ

痛みを感じやすい方にはリラックス麻酔もご用意しております(別途料金がかかります)

当院で使用する麻酔について

大塚美容が支持される理由

小さな手術で大きな効果を
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小さな手術で大きな効果を

創立以来の当院の基本理念です。
患者様の心身のご負担を少しでも取り除くことができる手術の提案をし、また、患者様のご希望をきちんと理解することで、効果を導き出しています。

経験に基づく技術
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経験に基づく技術と豊富な症例数

1976年の大塚院開院以来、国内外の多くの学会発表の経験があり、その研究成果や実績を活かした施術を行っています。

丁寧なカウンセリング
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医師による丁寧なカウンセリング

当院では医師がカウンセリングを行っています。手術方法だけではなく、メリット・デメリットについても医師が丁寧に説明します。また手術後は、24時間受付OKのメール相談や緊急連絡先にご相談いただけます。

確立された技術力
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確立された技術力

経験を積んだ形成外科医・美容外科医・歯科医が在籍し、日々技術力の向上に努めています。
また更なるスキルアップのため医師同士の意見交換会も実施しています。

ご予約・ご相談

医師が直接カウンセリングを行い
適切な治療のみご案内いたします。

無理に施術をすすめたり
当日中に契約を迫ることは一切ありません。

全国のクリニック

大塚美容形成外科・歯科は全国5院。
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当サイトは
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大塚美容形成外科・歯科では、2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、総院長石井秀典医師監修のもと、患者様に正確な情報をお伝えすることを目的とし、当サイトの運用を行っております。


監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長

石井秀典

(いしいひでのり)

経歴 2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医 医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会

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