プロテーゼ隆鼻術による鼻の美容整形

プロテーゼ隆鼻術による鼻の美容整形

プロテーゼ隆鼻術

一人ひとりの鼻の形に合わせたプロテーゼで理想の鼻筋を。

理想の鼻ラインを半永久的にキープ!
プロテーゼ隆鼻術

鼻が低いお悩みに

鼻が低いお悩みに

鼻が低いと目が離れて見え、平たい顔という印象を与えてしまうことがあります。ですが「プロテーゼ」を使用すると、理想のラインを半永久的にキープすることが可能となります。鼻全体を高くすると、顔全体が美しく、すっきりと整った印象に変わります。

大塚美容外科では経験豊富な医師がじっくりとカウンセリングを行い、患者様の骨格や顔立ちを見ながら 最適なプロテーゼを作成します。また、米国FDAに認可された安全性の高いプロテーゼを使用し、手術を行います。

手術は鼻の内側を3mmほど切開し、プロテーゼを挿入。縫合後、2日はテープで固定し、状態を安定させます。抜糸は1週間ほど。

1回の手術で半永久的に美しいシルエットを保つことができます。

こんなお悩みに

  • Case 1
    半永久的に鼻全体を高くしたい
  • Case 2
    顔の印象をシャープにしたい
  • Case 3
    目と目が離れている

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大塚美容のプロテーゼ隆鼻術

For Beauty

大きさや形など数種類の鼻用のプロテーゼを用意しています。

挿入するプロテーゼの大きさは患者さんの鼻の長さにより決めます。形はL型I型があります。患者さんの希望に合わせてどちらが良いか決めていきます。

プロテーゼの種類が決まってからが手術となりますが、実際にはここから選んだプロテーゼを個々の鼻の形(正確には鼻骨の形状)に合わせて削っていきます。まさにプロテーゼを彫刻していく感覚です。形ができあがったら手術を始めていきますが、実際の手術は15分ほどで終了します。

手術でのポイントはプロテーゼを挿入するスペースを必要最小限にすることです。最小限にすることによってプロテーゼは安定し、術後の腫れも少なくなります。

また、お一人おひとりの骨格に合わせて作るオーダーメイドプロテーゼもご用意しています。ズレたりする心配もなくお顔により自然にフィット。納得の仕上がりになります。

鼻根部プロテーゼ隆鼻術、
鼻翼縮小術(内側、外側)、
鼻尖縮小術の
症例写真と施術詳細

ガイドあり
  • 施術前
  • 施術後(6カ月後)
ガイド無し
  • 施術前
  • 施術後(6カ月後)

施術詳細(リスクと副作用)

手術名 隆鼻術、鼻翼縮小術、鼻尖縮小術
術式 鼻プロテーゼ挿入術、鼻翼縮小術、鼻翼軟骨切除術
術式詳細 鼻を高くする手術、小鼻を縮める手術、鼻先を小さくする手術
費用
鼻プロテーゼ挿入術
¥330,000

鼻翼縮小術
¥330,000

鼻尖縮小術
¥440,000
リスク
隆鼻術
感染症、皮下出血、希望の高さと違う、鼻変形、石灰化

鼻翼縮小術
感染症、皮下出血、傷跡、手術の効果が少ない、鼻変形

鼻尖縮小術
感染症、皮下出血、希望よりも効果が少ない、左右差
副作用
隆鼻術、鼻翼縮小術、鼻尖縮小術(共通)
1.術後の腫れ
大きな腫れは1週間程度、小さな腫れは1か月程度あります。腫れる部位は主に目の周りです。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。
術後の感染症に対する予防
鼻プロテーゼ挿入術
予防的投与として抗生剤を処方し、術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。術後の腫れは主に目周りにおきます。腫れを軽減するために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています

鼻翼縮小術
術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤を処方します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。

鼻翼縮小術
術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤を処方します。
鼻変形に対する予防
鼻プロテーゼ挿入術
変形とは挿入したプロテーゼが曲がってしまい鼻が曲がってみえる症状です。プロテーゼが曲がってしまう原因は、ご本人の骨の形とプロテーゼの形が合っていないことと、プロテーゼが骨膜で固定されていない状態などです。当院では患者さまごとにプロテーゼを削り骨の形に合うようにしています。プロテーゼを挿入する際には骨膜の下を剥離して骨膜下にプロテーゼを挿入しています。また、術後はプロテーゼがずれないようにしっかりと圧迫しています。
鼻翼縮小術
形は個人差が大きくあります。鼻翼縮小術に不向きな鼻もあるので無理に手術を行うと不自然な鼻になってしまう場合もあります。術前に鼻翼縮小術が適切かどうかを判断することが重要です。
隆鼻術が希望の高さと違う場合 当院では術前に十分なカウンセリングを、手術を担当する医師が行うため希望に近づけられるよう配慮はしておりますが、それでも万が一、希望と違う場合にはプロテーゼの入れ替えを行います。
隆鼻術の石灰化に対する予防 プロテーゼを挿入してから20年ほど経過するとプロテーゼの周りに石灰化を生じる可能性があります。もしも、石灰化が生じた場合には外科的に切除することができます。
鼻翼縮小術の傷跡に対する予防 鼻翼部の傷は頭側(上方)に伸ばすと目立ってしまう可能性があります。切開する長さを考えてデザインを決めます。また、鼻翼の形は個人差が大きくあるため、その人にあった切開デザインや手術方法を選択しています。場合によっては鼻翼縮小術をお勧めしないこともあります。
鼻翼縮小術の手術の効果が少ない場合 鼻翼縮小術は術後に少し戻ることもあります。再手術により追加切除することもできますが、不自然になってしまう可能性もあるのでお勧めしない場合もあります。
鼻尖縮小術の術後の痛みに対する予防 鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。術後の腫れは主に目周りにおきます。腫れを軽減するために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。
鼻尖縮小術が希望よりも効果が少ない場合 当院では術前に十分なカウンセリングを、手術を担当する医師が行うため希望に近づけられるよう配慮しています。しかし、もともとの鼻翼軟骨が薄い場合だと手術の効果には限界があります。手術の効果が弱いと予想された場合は他の手術を同時に受けることを提案する場合もあります。
鼻尖縮小術の左右差に対する予防 鼻先の部分は手術中でも起き上がった状態でご本人が確認することができます。局所麻酔薬による腫れはありますが、鼻先部分の腫れは少ないため左右差などの確認は手術中に可能です。
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- Doctor's Commentドクターコメント - Doctor's Comment

今回のモニターさんは20代の男性です。鼻は顔の大きさに比べて少し大きい印象を受けました。特徴的なのは小鼻が広いことです。実際に指で小鼻を縮めたシミュレーションを行うと鼻尖部の丸みが強調されてしまうので同時に鼻尖を細くする手術も必要となります。手術は鼻翼縮小(内側、外側)、鼻尖修正、鼻根部プロテーゼを行いました。
術後6カ月後は、鼻全体が細くなりスッキリしました。小鼻の幅は44mmから39mmまで細くなりました。鼻尖部の形と幅も丸みが強調されることなく、自然な細さとなっています。また、鼻根部にプロテーゼを挿入することにより鼻根部が細くみえ鼻全体が小さくなった印象となります。

プロテーゼについて

安全性の高いプロテーゼを使用

安全性の高いプロテーゼを使用

当院では、米国FDAに認可された安全性の高いプロテーゼを使用しています。

プロテーゼによる手術のポイント

プロテーゼの手術は高い技術が求められます。患者様のご希望の鼻のデザインや高さによって使用するプロテーゼを鼻の美容外科整形に精通した医師が選びます。形や大きさが合わないプロテーゼを挿入してしまうと、鼻の高さやデザインに影響が出てくるのはもちろん、皮膚に負担をかけ、場合によって皮膚が薄くなってしまうこともあります。

I字型のプロテーゼまたはL字型のプロテーゼを使用し、患者様に合った理想の鼻すじになるよう手術を行います。

プロテーゼ隆鼻術とは

I字型プロテーゼの特徴

  • 鼻すじだけを高くしたい方に適しています
  • プロテーゼは鼻先までかからないため、非常に自然な仕上がりです
  • 鼻尖修正などの鼻先の手術と組み合わせることが可能です

L字型プロテーゼの特徴

  • プロテーゼのみ美しい鼻すじのラインきれいな鼻先の形をつくることが可能です
  • 患者様合った形のプロテーゼを挿入する必要があるため、より精密なプロテーゼを作成する必要があります
  • 適応が広いですが、医師の高い技術が必要です

プロテーゼ隆鼻術のプロセス

  • 01医師によるカウンセリング

    プロテーゼ隆鼻術の施術プロセス その1 患者様のご要望を伺い、医師がカウンセリングを行います。
  • 02施術

    プロテーゼ隆鼻術の施術プロセス その2 局所麻酔を注入します。
  • プロテーゼ隆鼻術の施術プロセス その3 鼻の内側(穴の中)からメスで3mmほど切開し、鼻にプロテーゼを挿入します。一人ひとりの鼻の長さや形にあわせて施術を行うので安心です。鼻の穴の内側からプロテーゼを挿入するので傷跡も目立ちません(画像はL字型プロテーゼ挿入の場合)。
  • プロテーゼ隆鼻術の施術プロセス その4 I字型プロテーゼ挿入の場合。
    どちらの場合も施術時間は約20分程度で、傷口を縫合します。鼻の内側から縫うので傷は目立ちません。
  • 03完成

    プロテーゼ隆鼻術の施術プロセス 完成 理想の鼻筋が完成。術後1週間に抜糸を行います。半永久的に美しいシルエットを保つことができます。

施術の詳細・留意点

施術詳細(リスクと副作用)

手術名 隆鼻術
術式 鼻プロテーゼ挿入術
術式詳細 鼻を高くする手術
費用
鼻プロテーゼ挿入術
¥330,000
リスク 感染症、皮下出血、希望の高さと違う、鼻変形、石灰化
副作用
1.術後の腫れ
大きな腫れは1週間程度、小さな腫れは1か月程度あります。腫れる部位は主に目の周りです。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。
術後の感染症に対する予防 予防的投与として抗生剤を処方し、術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。術後の腫れは主に目周りにおきます。腫れを軽減するために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。
希望の高さと違う場合 当院では術前に十分なカウンセリングを、手術を担当する医師が行うため希望に近づけられるよう配慮はしておりますが、それでも万が一、希望と違う場合にはプロテーゼの入れ替えを行います。
鼻変形に対する予防 変形とは挿入したプロテーゼが曲がってしまい鼻が曲がってみえる症状です。プロテーゼが曲がってしまう原因は、ご本人の骨の形とプロテーゼの形が合っていないことと、プロテーゼが骨膜で固定されていない状態などです。当院では患者さまごとにプロテーゼを削り骨の形に合うようにしています。プロテーゼを挿入する際には骨膜の下を剥離して骨膜下にプロテーゼを挿入しています。また、術後はプロテーゼがずれないようにしっかりと圧迫しています。
石灰化に対する予防 プロテーゼを挿入してから20年ほど経過するとプロテーゼの周りに石灰化を生じる可能性があります。もしも、石灰化が生じた場合には外科的に切除することができます。
施術時間 約30分
ダウンタイム 腫れ内出血は1〜2週ほど
施術の痛み 麻酔をするので、多少かゆみを感じる程度です。
入院・通院 入院は不要。術後2日には消毒、1週間後には抜糸をするため、通院が必要です。
麻酔 局所麻酔
持続性 半永久的
洗顔 術後2日から可能。
シャワー・入浴 シャワーは手術当日でも可能。入浴は術後2日から。
メイク 二日後から

施術料金

施術名 回数 定価(税込)
プロテーゼ隆鼻術 1回 ¥330,000
<学生料金>
¥297,000
オーダーメイドプロテーゼ隆鼻術 1回 ¥660,000
<学生料金>
¥594,000

※自由診療のため保険適用外となります。

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よくあるご質問

プロテーゼは鼻の中で動きませんか?

鼻には骨の部分と軟骨の部分があります。目と目の間は骨の部分なため、触っても動きません。鼻先は軟骨でできているため触れば動きます。プロテーゼが動く原因は、プロテーゼを入れる深さによります。当院では骨と骨膜の間を最小限だけ剥がしプロテーゼを挿入するため、骨膜にプロテーゼが包まれ固定されるため動きにくくなります。

ブラックライトでプロテーゼが光りませんか?

プロテーゼ自体は白いのでブラックライトにより光ります。しかし、もともとの骨や歯も白いので、直接ブラックライトにあてれば光ります。よってプロテーゼを間違った深さに挿入したり、皮膚が薄い人に大きいプロテーゼを挿入すると光って見える可能性があります。

関連コンテンツ

痛みを感じやすい方へ

痛みを感じやすい方にはリラックス麻酔もご用意しております(別途料金がかかります)

当院で使用する麻酔について

大塚美容が支持される理由

小さな手術で大きな効果を
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小さな手術で大きな効果を

創立以来の当院の基本理念です。
患者様の心身のご負担を少しでも取り除くことができる手術の提案をし、また、患者様のご希望をきちんと理解することで、効果を導き出しています。

経験に基づく技術
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経験に基づく技術と豊富な症例数

1976年の大塚院開院以来、国内外の多くの学会発表の経験があり、その研究成果や実績を活かした施術を行っています。

丁寧なカウンセリング
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医師による丁寧なカウンセリング

当院では医師がカウンセリングを行っています。手術方法だけではなく、メリット・デメリットについても医師が丁寧に説明します。また手術後は、24時間受付OKのメール相談や緊急連絡先にご相談いただけます。

確立された技術力
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確立された技術力

経験を積んだ形成外科医・美容外科医・歯科医が在籍し、日々技術力の向上に努めています。
また更なるスキルアップのため医師同士の意見交換会も実施しています。

ご予約・ご相談

医師が直接カウンセリングを行い
適切な治療のみご案内いたします。

無理に施術をすすめたり
当日中に契約を迫ることは一切ありません。

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大塚美容形成外科・歯科では、2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、総院長石井秀典医師監修のもと、患者様に正確な情報をお伝えすることを目的とし、当サイトの運用を行っております。


監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長

石井秀典

(いしいひでのり)

経歴 2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医 医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会

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