二重整形は元に戻る?原因と対策も紹介!

「二重整形をしたのに一重に戻ってしまった」という話を聞いたことがあるかもしれません。

せっかくお金や時間をかけて二重にしたのに、元に戻ってしまったら残念ですよね。

そこでこの記事では、一重に戻ってしまう原因や対策などを紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

 

二重整形って時間が経つと元に戻るの?

戻ってしまうことがあるかどうかは、二重整形の種類によります。

二重整形の種類は大きく分けて2種類あります。

まぶたを切って二重を作る「切開法」と、医療用の糸を使用することで二重を作る「埋没法」です。

切開法は二重が半永久的に持続しますが、埋没法の場合は糸がゆるんだり切れてしまうことで一重に戻ってしまうことがあります。

 

 

二重整形が戻ってしまう原因

具体的にどのような原因で埋没法の糸が外れたり切れたりしてしまうことがあるのか、紹介していきます。

合わせて対処法も紹介するので参考にしてください。

 

目を強くこする

手術後はまぶたが閉じにくいため、乾燥したり違和感を覚えて目をこすったりしてしまう場合があります。

この目をこする動作が、糸が外れやすくなる原因のひとつです。

目やまぶたに違和感を感じた時は、冷やしたり目薬をさす等して対応しましょう。

 

目に物がぶつかる

強い衝撃が加わり、糸が切れたり外れてしまうケースがあります。

不慮の事故であれば仕方ありませんが注意が必要です。

 

留めている点が少ない

糸を留める数によっても取れやすさが異なってきます。

まぶたが分厚かったり、幅の広い二重を少ない糸で作った場合は外れやすくなります。

だからといって、留める点数をとにかく増やせばいいわけではありません。

その分腫れや違和感も強くなる傾向があるので注意が必要です。

医師にまぶたの状態を確認してもらい、留め数を相談するようにしましょう。

 

まぶたの皮膚が厚い

まぶたの皮膚が厚いと、脂肪の分だけ引き上げている糸に強い負荷がかかるので一重に戻ってしまうことがあります。

その場合、埋没法では改善できない可能性があるのでまぶたにある脂肪を取り除ける「切開法」を検討する必要があるでしょう。

 

 

戻るのが心配であれば切開法がおすすめ

切開法であれば半永久的に二重まぶたを維持できます。

また、腫れぼったいまぶたの場合でも、脂肪を除去したるみのないすっきりとした目元にすることも可能です。

しかし、「埋没法に比べて料金が高い」「ダウンタイムが長い」等のデメリットもあるため、そのような点も理解した上で決めるようにしましょう。

 

 

埋没法2回目の手術は可能?

埋没法はやり直しが効くこともメリットの一つであり、2回目の手術も可能です。

しかし、再び取れてしまったり料金がかかってしまったりといったマイナス面もあります。

そのため、手術をやり直したいと思った場合はやはり慎重に決めましょう。

 
大塚美容形成外科では45年以上、患者さんの立場に立った治療を提供し続けています。
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記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年