二重整形には大きく分けて切開法と埋没法の2種類があります。運動が好きな人にこそおすすめなのが切開法です。
切開法は糸で固定する埋没法と違い、何かの衝撃で二重が取れてしまうといった心配がありません。しかし、まぶたを切開するため、施術後は安静に過ごす期間が必要です。
そこで今回は、二重切開法の治療後はいつから運動ができるのか、ということについて解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
手術直後の運動はなんでダメなの?
そもそも手術直後の運動はなぜいけないのでしょうか。それは「腫れ」と「衛生面」の問題があるからです。
施術直後は一般的にどのクリニックでもまぶたを冷やします。これは炎症反応を緩やかにし、腫れを抑えるためです。
しかし運動をすると、血流が促進され、まぶたが腫れやすい状態になってしまうのです。
また、運動によって汗をかくことで、患部に雑菌が入り込んでしまう恐れもあります。そのため、手術直後の運動は控えた方が良いとされています。
いつから運動できるようになる?
切開法の施術後は、5日〜1週間程度で抜糸が行われます。
その際、状態にもよりますが軽い運動であれば許可されるケースが多いです。
激しい運動はまぶたが悪化するリスクが高いため、2週間〜1ヶ月程度は控えた方が良いでしょう。
まとめ
二重切開法は身体を動かすことが好きな方にこそおすすめの施術です。埋没法の糸が取れてしまったり、二重のりやアイテープが剥がれてしまったりといった心配をしていては、運動を思い切り楽しむことはできません。
もし切開法を受けることに不安があるのであれば、まずは気軽に大塚美容形成外科へご相談ください。
大塚美容形成外科は、開院から40年以上、安全で質の高い医療を追求し続けるクリニックです。
大学病院などで経験を積んだ形成外科医・美容外科医が在籍しており、確かな技術で患者様の悩みをフォローします。
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