目尻切開後の修正、ダウンタイムについても解説

目に関する美容整形には、埋没法や二重切開、目頭切開などがありますが、目尻切開も人気を集める治療のひとつです。

その目尻切開後に、何らかの理由により再度やり直したい＝修正したいという人もいます。

そこで今回は目尻切開後の修正や、目尻切開のダウンタイムなどについて詳しく紹介していきます。ぜひ参考にしてみて下さい。

目尻切開とは

目尻のきわの部分を5～7ミリ程度切開し白目の範囲を広げることで大きく切長の目に整える美容整形です。

目尻へ向かうラインが緩やかになるので優しい印象の目元になります。
また、切れ長のシャープな目元を作ることもできるので、大人っぽい印象に近づける効果もあります。

目尻切開のダウンタイムや詳細

下記表は、大塚美容形成外科のホームページで記載しているダウンタイムや目尻切開の詳細になります。

【治療について】

【治療後について】

 

目尻切開の修正はいつから可能？

目尻切開で「 後戻りしてしまった」「変化がない」「切開部の結膜が露出してしまった」などの理由で修正を行う場合、基本的には腫れなどは引き状態が落ち着いた後に修正手術をおすすめします。

目元が気になる状態が続いてしまいますが、3ヶ月〜6ヶ月は控えたほうが良いかもしれません。
（※目尻を切開した長さや術後の後戻りによって左右差が出てしまう可能性もあります。）

 

目尻切開の修正を検討中なら大塚美容形成外科へ

大塚美容の目尻切開法はこちらから

今回は、目尻切開の修正について詳しく解説していきました。いかがでしたでしょうか？

大きく切開しすぎて結膜（赤い粘膜）が見える状態になってしまった場合の修正は簡単ではありません。修正治療は難易度も高く、医師の技量がさらに必要になってきます。未熟な医師が治療を担当することでさらに目元の状況が悪化してしまう可能性も考えられます。

目尻切開は、クリニック選びや医師の技量も大事なポイントとなるといえるでしょう。

大塚美容形成外科には日本形成外科や美容外科医としての資格を取得している医師や20年以上の経験を積んでいる医師が在籍しています。

目尻切開を検討している方はもちろん、修正を検討している方もぜひお気軽にご相談下さい。