美容整形の中でも二重整形はとくに知名度のある施術のひとつです。そして、その中でも切開法ははっきりとした二重を作りやすく人気があります。
しかし、まぶたを切開するため傷跡が目立ってしまうのではないかと不安に思う人もいるのではないでしょうか。
そこで今回はそんな不安を払拭するために、二重整形切開法の傷跡について解説していきます。是非参考にしてみてください。
二重整形切開法とは
二重整形切開法は医療用の糸で縫い止める埋没法とは違い、希望する二重のラインに沿ってメスを入れることで二重を作る施術です。
メスをいれる際に余分な脂肪や皮膚の除去も可能なため、デザインの自由度が高く、まぶたが厚くて埋没法を受けにくい方にも適しています。
また、施術の効果は半永久的に続きます。その分、修正が難しい点や切開によって埋没法よりもダウンタイムが長引くことには注意しましょう。
切開法の傷跡は目立つ?
目を開けているときは二重のラインと傷跡が被るため基本的には目立ちません。
では、目を閉じているときですが、切開法の傷跡は目立つような場合もあれば、ほとんどわからないケースもあります。これは手術方法によって差が大きく、皮膚や筋肉を切除する方法だと目立ちやすいです。
そのため大塚美容形成外科では、傷が目立たなくなるように工夫した施術方法で行っております。また長年の施術数と経験から個人個人に合わせた治療ができることも特徴です。
切開法の傷跡が目立ちやすい期間
施術方法によっては目立ちにくい切開法の傷跡ですが、術後5~7日の抜糸までは糸が入った状態なのでどうしても目立ってしまう期間があります。
さらに抜糸後も傷跡に赤みが出たり、腫れや内出血が現れたりするため注意してください。
大きな腫れは2週間程度、小さな腫れに関しては1~2ヶ月程度は続きます。内出血が出た場合も2週間程度で自然に消失していきます。
小さな腫れや傷跡の赤みに関してはアイメイクなどで隠すことも可能です。
切開法の傷跡を隠すための方法
サングラスやアイメイクなどで隠すことができます。
アイメイクは抜糸の翌日から可能です。それまではサングラスで目元を覆うか、気になる場合はあまり外出しないで住むように、スケジュールを調整しておきましょう。
まとめ
今回は二重整形切開法の傷跡について解説してきましたがいかがでしたでしょうか。
傷跡を目立たせないためには、施術方法が重要です。
信頼できるクリニックを選んで施術をうけるようにしてください。
大塚美容形成外科では45年以上、患者さんの立場に立った治療を提供し続けています。
無料のカウンセリングも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
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