二重埋没法の糸が出てきた!?原因や対処法を紹介

埋没法による二重整形後、まぶたから糸が出てきたというケースが稀にあります。

今回は、そのような場合にどう対処すれば良いのかを解説していきます。

埋没法に対して不安を持っている方、糸が出てきて困ってしまったという方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

埋没法の糸が出てくる原因

埋没法による二重整形後、まぶたに埋め込んだはずの糸が出てくることは基本的にはありません。

しかし、糸を埋没した位置が浅すぎるためにまぶたの皮膚を突き破って出てしまうことや、施術時の糸の結び方が甘い場合に糸が出てくることも稀にあります。

 

 

埋没法の糸が出てきてしまった場合

もし糸が出てしまった場合、糸が出ている部分から細菌が入ったり角膜を傷つけてしまったりする可能性があります。

無理に糸を引っ張ってしまうと、皮膚が傷つき細菌が侵入しやすい状態になってしまうため、絶対に自分で取ろうとしてはいけません。

早急にクリニックへ相談し、抜糸をしてもらうのが良いでしょう。

 

 

まずは埋没法を行ったクリニックへ

クリニックによって差はありますが、糸が出てしまったという場合に抜糸及び再施術が保証されている可能性もあります。

そのため、まずは埋没法を行ったクリニックへ相談してみるのが良いでしょう。

また、これから埋没法を検討しているという方は「保証内容が充実しているかどうか」についても確認し、クリニックを選ぶことが大切です。

大塚美容形成外科の埋没法ではプランによって1年保証・5年保証・10年保証といった長期間の保証がついています。

埋没法の手術で悩んでいる方はぜひお気軽にご来院くださいね。

 

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記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年

所属学会・団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
国際形成外科学会会員
取得専門医
日本美容外科学会専門医(日本美容外科学会(JSAPS)認定)
日本形成外科学会専門医
医学博士