埋没法をする上で気になるのが手術翌日の状態ではないでしょうか?
まぶたの状態次第ではスケジュールを調整しなければなりません。
そこで今回は「埋没法の翌日はどのような状態なのか」「手術翌日に気をつけることは?」といった疑問に答えていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
目次
埋没法の翌日はどんな状態?
埋没法を受けたらすぐに理想の二重になると思っている方もいるかもしれません。しかし、数日間は腫れや内出血が目立ってしまい、理想の状態ではない場合がほとんどです。
ダメージの少ない埋没法とはいえ、麻酔で針を刺したりまぶたに糸を通したりといった行為を行う以上、腫れや内出血をゼロにすることはできません。
基本的に、人前に堂々と出られる状態ではないと考えておいた方が良いでしょう。
手術翌日に予定を入れても大丈夫?
最低でも2〜3日程度は安静にできるよう、予定を開けておいた方が良いでしょう。
特に翌日は腫れのピークと言われており、目を酷使することでさらに悪化させてしまう可能性があります。
回復期間にも個人差があるので、心配であれば1週間程度は予定を開けておいた方がいいかもしれません。
術後に注意すべき行動5つ
①入浴の方法
身体が温まることによって血行が良くなると、腫れがひどくなってしまうことがあります。
そのため、施術後3日目くらいまではシャワーにするか、どうしても湯船に浸かりたい場合はぬるめの温度にしておいた方が良いでしょう。
②メイクの仕方
腫れや内出血が目立つ場合、ついメイクで隠したくなってしまいます。
しかし、傷口から細菌が入ってしまう可能性があるため、しばらくは様子をみた方が良いでしょう。
目元のメイクは3日後あたりから再開できることが多いですが、可能であれば1週間程度はアイメイクを控えた方が安心です。
③コンタクトの着用
施術直後はコンタクトの使用ができないため、メガネを用意しておきましょう。
3日程度経って状態が良いようなら着用できますが、まぶたを引っ張ってしまうと糸が切れてしまう可能性があるので注意が必要です。
④アルコールの摂取
アルコールにより血行が良くなり、腫れがひどくなってしまうことがあります。
そのため、1週間程度は飲酒を控えた方が良いでしょう。
まとめ
埋没法の翌日の状態や注意すべき行動を紹介しましたが、いかがでしたか?
もし手術の翌日や直近に予定があるようであれば、一度スケジュールを見直した方が良いかもしれません。
ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。