眉下切開の傷跡は目立つ?周囲に美容整形がバレてしまう可能性はある?

「最近まぶたが重く感じる」「まぶたがたるんできている」という方は眉下切開がおすすめです。しかし、眉下切開の傷跡は目立ってしまうのか気になるところですよね。

そこで今回は、眉下切開の傷跡について詳しく説明していきます。

眉下切開とは

眉下切開は眉下リフトと呼ばれる、目の上のたるみを取る美容整形です。

上まぶたが腫れぼったくなってきた方や加齢によってまぶたがたるんできてしまった方におすすめです。

 

眉下切開後の傷跡は目立つ?

眉下切開の傷跡は眉毛の下にできます。

治療をする方の状態によって、眉毛からはみ出して傷跡が残る人もいれば、眉毛がある部分に傷跡が残る人もいて、範囲や程度が異なります。

基本的に抜糸後から3ヶ月程度赤みを伴うことがあります。その後は徐々に消失していくでしょう。(個人差があります)

色白の方や状態によって目立ってしまうこともありますが、ほとんどの場合そこまで大きく目立つことはないと言えます。そういった点がこの治療の特徴とも言えます。

傷跡が目立たない人も・・

アートメイクをしていると、切開後の傷跡が目立ちにくいと言われています。

こういった経緯からアートメイクを術後に受けようとする方もいますが、「いつから可能なのか」については、自己判断をせずしっかりと医師に相談するようにして下さい。

 

周囲にバレない方法

眉下なのでマスク等で隠すことは難しいです。しかし、傷跡も小さくメイクでカバーできるでしょう。

ファンデーションで隠れない場合はカバー力の高いコンシーラーがおすすめです。
(※抜糸までは傷そのものに触れないようにして下さい。)

 

まとめ

今回は眉下切開の傷跡について解説していきました。いかがでしたでしょうか?

もちろん切開を伴っているため数ヶ月間は傷跡が気になる場合が多いかもしれません。しかし、傷跡が目立つか否かについては医師の縫合技術が大きく関わっていると言えます。

万が一、未熟な医師が治療を行うことで残念ながら傷跡が目立つ可能性も高くなってしまうのです。

大塚ん美容形成外科には、高い技術力を誇る医師が多数在籍しています。過去には人気テレビ番組であった「「ビューティー・コロシアム」で番組協力をしていた医師も在籍しています。

そのため、眉下切開をしたいけれど傷跡が気になるという方は、ぜひお気軽にご来院ください。無料カウンセリングも行っています。



大塚美容形成外科・歯科は、専門医や資格を保有した技術力の高い医師が在籍。
安全で質の高い美容医療を患者様にご提供いたします。

また、当院では納得した治療を受けていただくために医師によるカウンセリングを行っております。


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記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年