食事制限、運動など努力をしても落ちにくい脂肪に悩み、脂肪吸引を検討している方も少なくありません。
しかし、実際に治療を受けるにあたり気になるのは「痛み」などの症状ではないでしょうか?
本記事ではそんな脂肪吸引の痛みやダウンタイム中に起こる症状について詳しく解説していきます。ぜひチェックしてみて下さい。
脂肪吸引で起こる痛みについて
本章では、脂肪吸引で起こる痛みについて解説していきます。
(※治療する部位によって異なったり、個人差があったりするため、カウンセリングでしっかりと説明を受けるようにしましょう。)
手術中
基本的に、術中は麻酔により痛みを感じるケースはほとんどありません。
大塚美容形成外科では、希望により麻酔科専門医による静脈麻酔や全身麻酔での吸引も可能です。
手術後
部位によって異なりますが、顔や二の腕などは数日間で痛みが消失するケースが多いです。
しかし、吸引した脂肪量が多いと1週間以上続く場合が多いと言われています。
家事や仕事に復帰できるまでは1週間程度必要です。
また、運動ができるまで回復するには1ヶ月程度かかると言われています。
痛みを緩和させる方法
痛みの緩和方法には、脂肪吸引の治療を行う部位にもよります。二の腕や顔など吸引する脂肪量が少ない部位は保冷剤で冷やすと良いです。
外的要因により、痛みが増すと言われているためお腹や足の場合は、ガードルで守ることをおすすめします。
また、お尻などの場合はクッションを使用すると良いでしょう。
ダウンタイム中に起こる症状について
違和感を感じたり痣ができてしまったりすることがあります。これは脂肪を助教する際の刺激や出血によるものです。1週間程度で回復してくると言われています。
また、皮膚が硬くなりしこりのようになることがあります。こちらは2ヶ月程度で改善するでしょう。
そのほかしびれのような感覚異常を感じるケースもあります。これは治療により傷つけられた神経は再生される際の感覚と言われています。
そのため数ヶ月で改善されるでしょう。
こういった症状は基本的に、時間の経過とともに改善していきます。しかし、「徐々に酷くなっている」「痛みや腫れが増している」などと言った場合は、治療を行った医師に相談してみて下さい。
まとめ
大塚美容形成外科には、全体のバランスを見てボディラインを整えるボディデザイン脂肪吸引、メスを使用せず気軽にふくらはぎ痩せ・脚やせを叶える「ボトックス痩身法」、処方薬によって痩せるという治療方法などさまざまご用意しております。
患者様の状態や希望を確認させて頂いた上で、適切な治療を提案させて頂きます。「痩せたい」「脂肪が気になる」といった悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談下さい。
お待ちしております。
大塚美容の脂肪吸引
確立された医療技術を追求
脂肪吸引はリスクの高い施術ではありませんが、経験豊富な医師が施術を行うことが大切です。当院では、美容外科歴20年以上の医師が施術を行います。また、麻酔科医が常駐しており、入院施設があるので術後管理もしっかりと行います。
麻酔科医常駐&万全の術後管理
大塚院には麻酔科歴20年以上の麻酔科医が常駐しております。
全身麻酔は麻酔科専門医による徹底した管理と、入院設備までを含めた術後管理ができるクリニックでなければ行うことはできません。
一般的な美容クリニックは、ビル内にテナントとして入っている場合が多く、通常このようなクリニック形態では、東京都知事からの入院設備は認められておりません。
当院(大塚院)では、東京都知事から正式に認められた入院設備を保有しているため院内で術後管理が可能です。ただし、入院はかならず必要ではなく、ご本人の希望により日帰りを選ぶことができます。
<h3大塚美容の脂肪吸引
大塚美容形成外科の脂肪吸引は全体のバランスを考慮して脂肪を吸引する「ボディデザイン脂肪吸引」を行っています。
どちらの治療においても「丁寧な治療」を行うようにしています。
均一にムラなく脂肪を採取したり凸凹しないようにしたりといった努力を重ねていることもあり、仕上がりに対しても満足頂く声も少なくありません。
また、部位の範囲に応じて麻酔プランも決めさせて頂いています。痛みに対して不安を感じている方には「静脈麻酔」「全身麻酔」といった選択も可能です。
治療は美容外科医として20年以上の医師が行うため、脂肪吸引を検討している方は、まずは無料カウンセリングにお越しください。