二重整形は妊婦でも受けられる?授乳中は?

二重整形を受ける際にネックになるのが術後の腫れや内出血です。

しかし妊娠中であれば育児休暇が得られるため、この期間に二重整形を受けたいと考えている方もいるかもしれません。

そこで今回は「妊婦でも二重整形を受けることはできるのか?」という疑問に答えていきます。
ぜひ参考にしてみてください。

妊娠中・授乳中でも二重整形できるの?

 

【妊娠中】

妊婦さんは断られることがほとんどです。これは二重整形に限らず、整形手術全般で受けにくいと考えた方が良いでしょう。

理由は、麻酔や痛みによるストレスが、お腹の赤ちゃんに負荷をかける可能性があるからです。
しかし中には、埋没法のような母体への負担が少ない施術に関しては受けているクリニックもあります。

そのため、絶対に受けられないわけではないですが、多少の痛みやストレスがかかるのでおすすめはできません。

 

【授乳中】

授乳中も整形手術を受けることは、基本的には控えた方が良いと言われています。

しかし、クリニックにより薬等が違うため、授乳期に施術が可能かどうかは治療を希望する施設に問い合わせてみると良いでしょう。

体内に残りにくい薬品を使用して母乳に影響がないようにしたり、痛み止め等の飲み薬を服用せずに様子を見たりすることで施術を行なっているクリニックもあります。

しかし、全くリスクがないわけではないので、授乳中に施術を受ける場合はリスクを理解したうえで決めるようにしましょう。

 

育児休暇期間に二重整形を受けたい場合

 

ここまで妊娠中や授乳中の整形手術は控えた方が良いと説明してきましたが、クリニックによっては医師の考えが異なる場合もあります。

例えば授乳中であれば、1,2日程度の短期間だけ断乳することで、リスクを抑えて施術ができると判断するケースもあります。

いずれにせよ、自分の安全を任せる以上、一番大切なのは信頼のおける医師のもとで施術を行うことです。

 
大塚美容形成外科では45年以上、患者さんの立場に立った治療を提供し続けています。
二重整形をお考えの方はまずは無料のカウンセリングにお気軽にご来院ください。

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大塚美容の目もと・二重まぶた 埋没法/切開法の整形

 



大塚美容形成外科・歯科は、専門医や資格を保有した技術力の高い医師が在籍。
安全で質の高い美容医療を患者様にご提供いたします。

また、当院では納得した治療を受けていただくために医師によるカウンセリングを行っております。


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記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年