二重埋没法ができない場合もある?

目もと・二重

切らずに二重を作ることができる埋没法は、手軽な美容整形として人気があります。
しかし、その人の状況や体質によっては埋没法を行うことが難しい場合もあるようです。

勇気を出してクリニックに行ったけれど、埋没法が受けられなかったなんてことになったら悲しいですよね。

そこで、今回はそんな埋没法を受けにくいケースや対処法について詳しく解説していきます。是非参考にしてみてください。

埋没法とは

埋没法とは

そもそも埋没法とはどんな施術なのかというと、「医療用の糸を用いた二重整形」です。

まぶたを糸で縫い止めることによって、希望に応じた二重のラインを作ります。

ほとんど切開する必要がないため、体への負担が少なくダウンタイムも短くて済むことが特徴です。

埋没法についての詳しい説明は、公式HPをご覧ください。

 

 

埋没法ができないケース

まぶたが分厚い

まぶたに脂肪が多かったり皮膚が分厚かったりすると、糸が緩みやすくなります。
そのため二重のラインを上手く維持することが難しく、埋没法に向いていないと判断されるケースがあります。

目を擦る癖がある

正確には施術を行うことができないわけではありません。しかし、目を擦ったり触ったりする癖がある場合、糸が緩みやすくなるため注意が必要です。

自分で意識して目を触らないようにできない人は埋没法を受けづらいと言えるでしょう。

妊娠している

妊娠している場合は、母子への影響を考えて施術を断るケースが多いです。身体的にも精神的にも大きく負荷がかかっているタイミングなので無理をしないようにしましょう。

落ち着いてからじっくりカウンセリングした方が満足度の高い治療にも繋がります。

未成年で親の許可を得ていない

未成年であっても埋没法を受けることが可能です。しかし、そのためには保護者の同意が必要になります。

未成年の方はきちんと保護者の方と話し合って、理解してもらってから受けるようにしましょう。

 埋没法が難しい場合の対処法

まぶたが分厚いなどの理由で、埋没法の治療を受けられない場合は切開法を検討してみましょう。

切開法はまぶたにメスを入れて二重のラインを作る施術です。後戻りしづらく、余分な脂肪を除去できるため、埋没法では難しい方でも希望の二重を実現できる可能性があります。

ただし、切開を行うため埋没法よりも長いダウンタイムが必要になる点や修正が難しいなどのリスクについてもしっかり把握しておきましょう。

切開法についての詳細は公式HPをご覧ください。

まとめ

今回は埋没法ができないケースについて見ていきました。しかし自分で埋没法ができるのか、できないのか判断することが難しい場合もあると思います。

そういったときは専門家に一度相談してみることも大切です。

大塚美容形成外科は、開院から45年以上の歴史を誇り、「最小の手術で最大の効果を」といった医療方針として掲げています。

大塚美容の二重まぶた整形
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/

無料のカウンセリングも行っておりますので、二重整形をお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。

二重整形を検討している方は、
まずは無料カウンセリングにお越しください。

大塚美容形成外科では、
カウンセリングから医師が
患者様のお悩みに寄り添い
適切なご提案をさせていただきます。
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監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長 石井秀典

大塚美容形成外科・歯科 総院長
石井秀典(いしいひでのり)

経歴
2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医
医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
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