ダウンタイムも少なく気軽に受けられる二重まぶた整形として人気の埋没法ですが、
「埋没法後に黒い点が出てきた」「目元の黒い点が気になる」といった声も少なくありません。
本記事ではその黒い点について詳しく解説していきます。
埋没法後の黒い点が気になる
埋没法後に黒い点が見える場合、大きく分けて2つの理由が考えられます。
1つ目は、糸が見えている場合です。このケースはもともとの皮膚が薄かったり色白だったりすると、糸や結び目が薄く透けて見えてしまいます。また、術後すぐは腫れの影響で目元が腫れ糸が目立つことがあります。その見えている黒い点=糸の結び目なのです。
2つ目は、治療の傷跡が時間の経過とともに黒く変化してきてカサブタとなっているケースです。黒い点=針穴と言えます。
黒い点はいつ消える?
上記で黒い点が見える2つの理由を説明していきました。
見えている黒い点がカサブタの場合は、基本的に1週間程度で目立たなくなっていきます。
また、術後すぐに起こる腫れが影響している場合も、腫れが引いてくることによって徐々に気にならなくなってくるでしょう。
もともとの皮膚が薄い場合においても、それを考慮して施術が行われていれば、時間の経過とともに気にならなくなるはずです。しかし、医師の技術力によってそれを考慮できておらず、治らないケースも考えられます。
埋没法後に黒い点ができてしまった場合の対処法
基本的には、目元の状態が落ち着くまで焦らずに様子を見ていることをおすすめします。
この際、気になるからといって触りすぎてはいけません。
しかし目立ってしまっていたり浮き出てしまっていたりすると整形バレする可能性もありどうしても不安になりますよね。
その場合は、治療を行ったクリニックに相談してみましょう。
まとめ
今回は埋没法後の黒い点について詳しく説明していきました。いかがでしたでしょうか?
黒い点が見える場合「もしかして糸?」と焦る方もいるでしょう。確かにもともとの皮膚が薄い人や傷になった部分が盛り上がりやすい人は、術後糸の結び目が黒い小さな点となって見えているケースもあります。
しかし、しかし、その黒く小さな点はカサブタの可能性も考えられるため一概には言えません。
不安に感じている場合は、治療を受けた医師に相談してみることをおすすめします。
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