眉毛下切開は痛い?痛みの出るタイミングや対処法を紹介!

目もと・二重

まぶたにたるみが出てくると、野暮ったい印象を与えたり、老けた雰囲気に見えてしまったりします。

そんなまぶたのたるみ改善に役立つ施術が眉毛下切開です。眉毛の下を直接切ってまぶたを引き上げることでリフトアップをはかります。

しかし、直接メスを入れる施術ということで気になるのはその痛みです。そこで今回は眉毛下切開の痛みについて解説していきます。

事前に不安な点を潰しておき、安心して治療を受けられるようにしましょう。

眉毛下切開とは

眉毛下切開はその名の通り、眉毛の下ラインに沿って切開する施術です、余分な皮膚や脂肪を切除しながら縫合することでまぶたを引き上げることができます。

また、たるみによって狭くなってしまった二重幅をはっきりした状態に戻す効果も期待できます。若々しい目元を取り戻したいという方に向いている施術だと言えるでしょう。

大塚美容形成外科では「毛包斜切断法」という施術方法を採用しています。これは眉毛の中から眉毛の下ラインに沿って下向きに切開する方法です。

この手法を用いることで、手術跡が毛の中に埋もれるため目立ちにくくなります。さらに斜め下に向けてメスをいれることで毛根を残しているため不自然に毛が生えないという事態にもなりにくいです。

「毛包斜切断法」では傷跡と眉毛のラインを揃えるために熟練の技術を必要としますが、大塚美容形成外科では確かな経験と能力を備えた医師が施術を担当します。

眉毛下切開で痛みが出るタイミング

麻酔時

眉下切開は基本的に麻酔下で行われるため、痛みはほぼありません。そのため痛みを一番感じやすいのは麻酔の注射を行うときだと言えるでしょう。

基本的には我慢できる程度の痛みですが、痛みに特に弱い、不安が強いという場合はカウンセリングのときに相談してみましょう。注射の痛みを和らげる麻酔を受けられる場合もあります。

大塚美容形成外科の麻酔

大塚が美容形成外科は患者様の負担を最小限に抑えることを理念としております。そのためできる限り痛みの少ない極細の麻酔針を使用し、安心して麻酔を受けられる環境を整えています。
また、特に痛みが苦手だという方には静脈麻酔を併用できる場合もありますので、お気軽にご相談ください。

施術中

施術中は麻酔が効いているためほとんど痛みは感じません。あってもチクッとする程度です。

そのため過度の心配はいりませんが、もし施術中の痛みが不安な場合は事前にカウンセリングで伝えておきましょう。

施術後

施術後は腫れや内出血とともに痛みが出る場合があります。強い腫れは3~5日程度、弱い腫れは1ヶ月程度続き、時間経過で徐々に回復していきます。

 

痛みが出たときの対処法

一般的には痛みが出たときのためにクリニックから鎮痛剤が処方されます。もしそれを服用しても耐えられないような場合は医師に相談するようにしましょう。

また、飲酒や入浴など血行が良くなると腫れが強くなったり、痛みが激しくなったりする場合があるため、ダウンタイムの間はできるだけ避けたほうが良いでしょう。

 

まとめ

今回は眉下切開の痛みに関して解説してきました。施術を受けたあとの痛みは避けようがない部分もあります。上手に痛みと付き合って、理想の目元を目指しましょう。

大塚が美容形成外科では熟練の技術を持った医師が多数在籍しており、常に患者様の立場に立った治療を心がけております。

痛みに対して不安のある方ぜひは一度無料のカウンセリングでご相談してみてください。

眉毛下切開を検討している方は、
まずは無料カウンセリングにお越しください。

大塚美容形成外科では、
カウンセリングから医師が
患者様のお悩みに寄り添い
適切なご提案をさせていただきます。

無料カウンセリング予約はこちらから

 

監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長 石井秀典

大塚美容形成外科・歯科 総院長
石井秀典(いしいひでのり)

経歴
2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医
医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
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