鼻・あご注入!ヒアルロン酸&レディエッセが身近な施術に

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shutterstock_133608650友達や家族に気づかれずに手頃な価格でキレイになれるプチ整形。

人気のプチ整形で使われる「レディエッセ」は、近年開発されたジェル状の新しい製剤です。顎や鼻の高さを出したり、顔の輪郭形成などに使われ、安全性が高く従来のヒアルロン酸よりも効果が持続することから、注目を集めています。

では、レディエッセとは具体的にどのようなものなのでしょうか?詳しく解説します。

レディエッセとは?

 

レディエッセ copy歯や骨を構成している成分「カルシウム」。レディエッセは、体内に存在するカルシウムの一種である「ハイドロキシアパタイト」を主成分とする液状の製剤です。体に馴染みやすく、動物由来ではないためアレルギーが起こりにくいという利点があります。

アメリカのFDA、CE、KFDAをはじめ、多くの国で承認されていることから、その安全性の高さがうかがえます。

また、数十年前から形成外科・整形外科・歯科などで使用されており、多くの臨床研究がおこなわれてきた実績もあるため安心です。

※FDA=米国食品医薬品局:日本の厚生労働省にあたる
※CE=欧州地域における法的規制に対する 適合性表示マーク(制度)
※KFDA=韓国食品医薬品安全局:日本の厚生労働省にあたる

持続力が高い?元に戻せない?レディエッセのメリット・デメリット

shutterstock_116556973効果が長期間持続する

レディエッセはヒアルロン酸と比べ効果の持続が高いのが特徴です。通常のヒアルロン酸が半年から1年程度に対し、レディエッセは1年から1年半と長く効果が持続します。

少ない量で優れた効果を発揮

ヒアルロン酸よりも粘性が高いため、ヒアルロン酸よりも少ない量で同等の効果を発揮できます。使用量はヒアルロン酸のおよそ半分で同等の効果を発揮できることからも、レディエッセが優れた製剤であることがわかりますね。

人体に影響がない成分とはいえ大量に注入することに抵抗がある方でも安心です。

人工的に分解ができない

ヒアルロン酸にはヒアルロニダーゼという分解酵素薬があり、この薬を注入すれば1日~数日程度あればほとんどのヒアルロン酸が溶け、元の状態に戻すことができます。

しかし、レディエッセには分解酵素がないので、元に戻したい時にすぐに対処することが困難です。そのため、体内に自然に吸収されるのを待つことになります。

レディエッセがおすすめの部位

 

高さを出すことや、シャープなラインづくりが決め手となるや、あご(おとがい)などの輪郭形成治療に適しています。他にも目の下のクマやほうれい線など、肌のたるみによる症状にも使われます。

また、今あるしわの治療はもちろん、定期的に注入することでしわの進行を遅らせることが期待できます。

レディエッセは目の下のクマ治療におすすめ

 

type02_type02目の下のクマの場合は原因が様々なため、きちんと診療した上で適した治療行う必要があります。クマができる原因としては色素沈着茶クマ)、加齢による皮膚のたるみ(黒クマ)、目の周りの血行不良(青クマ)などがありますが、このうちレディエッセを使用するのは、加齢により眼窩脂肪を支える隔膜のゆるみが原因でできる、へこんだクマです。

眼窩脂肪が多い場合は、レディエッセだけではなく、下まぶたの内側から余分な脂肪を除去する脱脂法を併用します。施術はまぶたの内側で行うので、傷跡も残らず抜糸も不要です。

レディエッセを使ってなりたい「ワタシ」に

レディエッセは人体に安全な成分ではありますが、すぐに元に戻せないなどのデメリットもあります。そのため満足できる施術ができるよう、しっかりとカウンセリングで相談し、納得した上で治療を受けるようにしましょう。

▼隆鼻注射(ヒアルロン酸)―大塚美容形成外科
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/nose/hyaluronan/

▼隆鼻注射(レディエッセ)―大塚美容形成外科
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/nose/rediesse/

▼顎ヒアルロン酸・レディエッセ―大塚美容形成外科
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/outline/chin/hyal/

記事監修医師紹介

大塚院院長大塚院金沢院京都院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士 大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ
略歴
平成12年 帝京大学医学部 卒業
平成12年 帝京大学医学部形成外科 入局
平成17年 杏林大学病院 形成外科 入局
平成18年 大塚美容形成外科 入局
平成18年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容形成外科歴 19年

所属学会・団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
国際形成外科学会会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本美容外科学会専門医(日本美容外科学会(JSAPS)認定)
日本形成外科学会専門医
医学博士