二重埋没法で平行二重にすることは可能?詳しく解説!

埋没法は大きな切開を伴うことなく「糸」を使用し二重にできる美容整形です。他の二重術と比較しても、高額ではない上ダウンタイムも短く学生人気も高いと言われています。

しかし、実際に治療を受ける上で「二重ラインを平行にしたいけれどできるの?」といったように二重の形について疑問の声を挙げる方も多いです。

そこで今回は埋没法で平行型の二重にできるのかについて解説していきます。

二重ラインの種類について

二重ラインには平行型以外にも末広型と呼ばれる形があります。
その2種類の形については下記で説明していきます。

【平行型】

写真引用:大塚美容形成外科(https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/photo/natural/)

上記写真で分かるように、二重のラインが目頭から目尻まで平行になっているようなラインのことを平行型と言います。

大きくはっきりとした目元の印象になるでしょう。

【末広型】

写真引用:大塚美容形成外科(https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/photo/natural/)

上記写真で分かるように、二重のラインが目頭から目尻側に向かって広くなっているようなラインのことを末広型と言います。

日本人などの東洋人に多いラインでナチュラルな印象になるでしょう。

 

埋没法で平行二重にできる?

やはり埋没法で平行型にしたいという方も多いです。しかし埋没法で平行型というのは「できる人」と「できない人」がいます。

もともと蒙古襞が強くある人は難しいです。無理矢理治療を行っても、糸がまぶたの中に食い込んでしまい最終的に二重のラインが消失してしまう可能性もあるからです。

また、二重の幅自体を狭くした上で平行二重にしたいという希望がある方も、平行型にするのは難しいでしょう。

 

平行型にするためには?

綺麗に平行型のラインを作るために、埋没法のほか「目頭切開」を併用することをおすすめします。

目頭切開を行うことで上記で解説した蒙古襞を除去できるため、綺麗な平行型ができる可能性があるからです。

また、大塚美容形成外科では「フォーエバーブリリアント埋没法」といったより強力に二重を固定できる独自の治療法があります。そのため、二重ラインに悩んでいる方はお気軽にご相談下さい。

 

まとめ

今回は埋没法で平行型にできるのかといった点について詳しく解説していきました。いかがでしたでしょうか?

大塚美容形成外科は40年以上の歴史あるクリニックであり、症例数も多数存在します。また、インフォームドコンセントを大切にし、無料カウンセリングも行っています。

埋没法の治療を検討している方は全国6院に展開している大塚美容形成外科へ。

 



大塚美容形成外科・歯科は、専門医や資格を保有した技術力の高い医師が在籍。
安全で質の高い美容医療を患者様にご提供いたします。

また、当院では納得した治療を受けていただくために医師によるカウンセリングを行っております。


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記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年