今回は蒙古襞形成の失敗についてなどを詳しく説明していきます。
また、蒙古襞形成の切開方法や種類についても触れているため、気になる方は合わせてチェックしてみて下さいね。
そもそも蒙古襞形成って?
目頭切開の治療を行い目頭を開き過ぎてしまったという方もいるでしょう。
蒙古襞形成とは目頭にかけて被さっている皮膚=蒙古襞を被せ、目頭の開き方を変える治療です。
【大塚美容形成外科HP引用:https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/megashira-rep/】
目頭から上まぶたにかけての皮膚をメスで切開して丁度良いバランスになるように調整する治療のこと。
蒙古襞形成における切開方法の種類
蒙古襞形成の切開方法はいくつかの種類があります。大塚形成外科の場合は3つの種類で治療を起こっています。
①逆Z法
目頭切開の修正においてポピュラーな治療法。
立体感がありナチュラルに仕上がると言われている。
②VY法
目頭切開の修正において精度が高い治療法。
丸み帯びた仕上がりになると言われている。
③下眼瞼皮弁法
切開した下まぶたの皮膚を皮弁にして蒙古襞を作る治療法。
詳しい治療方法については、ホームページに記載されているので、チェックしてみて下さい。
大塚美容形成外科HP:https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/megashira-rep/
蒙古襞形成で失敗された場合の修正はいつから?
蒙古襞形成の施術は40分程度で終了し、7日後に抜糸となります。
そのため治療後すぐに「思った通りになっていない」と感じていても蒙古襞の状態は変化しているため数日、数ヶ月と経過するうちに状況が変化してくる可能性もあります。
しかし状況の変化が見込めない場合は基本的に、蒙古襞形成を受けてから半年以降の修正が良いでしょう。
不安に感じ悩んでしまうこともあるはずなので、治療を受けたクリニックに相談してみて下さい。
まとめ
今回は、蒙古襞形成の失敗について説明していきました。蒙古襞形成を行い蒙古襞が戻りすぎるなどといった失敗の場合、再手術は半年が経過してからをおすすめします。
蒙古襞形成も様々な治療法があるため、自身に適した方法を選択することが大切です。とは言え自分自身で選択するのはなかなか難しいです。
そのため医師に相談することをおすすめします。
大塚美容形成外科では、経験豊富な医師によるカウンセリングを無料で行っています。ぜひ、お気軽にご相談下さい。