【タレ目形成術】グラマラスラインで失敗されるとどうなる?!

目もと・二重

自然なタレ目になれると人気のタレ目形成術(グラマラスライン)ですが、SNSやネットには「失敗されてしまった」という声もあります。

ではその、”失敗”はどのような状態になった目元をいうのでしょうか?

今回はタレ目形成術の失敗について深掘りして解説していきます。

タレ目形成術とは?

タレ目形成術

タレ目形成術は、グラマラスラインや下眼瞼下制術とも呼ばれる治療です。

目尻を下げ、白目と黒目を現状より見せるようにし、タレ目にしていく美容整形です。

こんなお悩みに

「タレ目にしたい」という人のほか「つり目を改善したい」という方、「大きな目元にしたい」という方にもおすすめと言えます。

・たれ目にしたい
・ツリ目を解消したい
・優しい印象の目元にしたい
・パッチリとした大きな目にしたい

タレ目形成術の方法

大塚美容のたれ目形成術

タレ目形成術の方法
大塚美容形成外科のたれ目形成は、自然な下瞼の形態を保ちつつ垂れ目を作ることができる
「目の内側(結膜側)を切開する方法」と、「目じり近くの皮膚を切除する方法」を組み合わせて行っています。

たれ目形成術は、皮膚を切除する手術ですので元に戻すことが出来ません。
大塚美容では経験豊富な医師が患者様と術前によく話し合い手術について慎重に決めるようにしています。

また、大塚美容形成外科では下記のような手順でタレ目形成術を進めています。

①医師によるカウンセリング(無料)を行う
②施術部分に消毒と麻酔クリーム、その後点眼及び局所麻酔をする
③治療を行う
④終了
⑤抜糸し終了(治療1週間後)

ホームページに施術の手順などより詳しく記載してあるので、チェックしてみて下さい。

 

タレ目形成術で失敗された場合の目元の状態

たれ目形成術の失敗例としては、以下のようなリスクが生じる場合があります。

・下三白眼
(下側の白目が見えすぎてしまう症状)
下眼瞼外反症
(下まぶたを下げ過ぎて下まぶたの赤い部分が常に露出し常にアッカンベーをしているように見えてしまう症状)
ドライアイになってしまう

また、裏側の処理では結膜を正しく剥離できないと眼瞼筋膜を損傷してしまいます。

そのほか、術後に効果が見られないといった失敗もありそうなってしまうと再手術となってしまいます。
効果がみられない場合は再手術ができますが、下まぶたを下げ過ぎてしまった場合、元に戻すことが出来ません。

まとめ

今回はタレ目形成術(グラマラスライン)の失敗について解説していきました。いかがでしたでしょうか?

勇気を出して美容整形を受けたにもかかわらず、失敗されてしまうのは嫌ですよね。

たれ目形成術は、実績のある美容クリニック、経験豊富な医師を選ぶことが大切です。

また、術前のカウンセリングで医師とよく話し合い、慎重に治療をすすめていくことをおすすめします。

大塚美容形成外科には、美容外科医として20年以上の経験を持つ医師が多数在籍しています。また、カウンセリングにおいても、患者様ひとりひとりとしっかり向き合い適した治療を提案しています。

目元の治療を検討している方や、修正を検討している方はお気軽にご来院下さい。

タレ目形成を検討している方は、
まずは無料カウンセリングにお越しください。

大塚美容形成外科では、
カウンセリングから医師が
患者様のお悩みに寄り添い
適切なご提案をさせていただきます。
無料カウンセリング予約はこちらから

監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長 石井秀典

大塚美容形成外科・歯科 総院長
石井秀典(いしいひでのり)

経歴
2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医
医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
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