二重埋没法は老化に伴って取れてしまうの?その不安を解消!

埋没法を行った人のなかには年齢とともに、取れてきているように感じている方もいるのではないでしょうか?もしかするとそれは気のせいではないかもしれません。

本記事ではその理由について詳しく解説していきます。不安に感じている方は目を通してみて下さいね。

 

埋没法は老化に伴って取れてしまう?

残念ながら埋没法が老化に伴って取れてきてしまったり、二重幅が狭くなってしまうといった事例があります。

これは加齢に伴う「まぶたのたるみ」が原因と言えます。年齢を重ねるとコラーゲンが不足し、肌のハリが消失していきます。その影響によりまぶたもたるんできてしまうのです。

「それならもう一度埋没法をすれば良いのでは?」と思う方もいるかもしれません。しかし繰り返し治療をすることで目元に負荷がかかるためあまり勧められません。

 

老化によって取れてしまった場合の対処法

上記で説明したように、埋没法を繰り返し受けることはあまり推奨できません。ではどのように対処したら良いのでしょうか?

老化によって埋没法が取れてしまった場合は、皮膚のたるみを除去することが先決となります。そのため「眉下切開法」を提案するクリニックも多いです。(※たるみが軽度の場合)

眉下切開法は眉毛の下を切開し余分な皮膚を切除する施術です。傷跡も目立ちにくくダウンタイムも1週間程度なので検討してみても良いでしょう。

その後、目元の施術に関しては医師の判断を仰ぎましょう。再度「埋没法でもOK」という医師もいれば、「切開法の方が良い」と判断する医師もいると思います。

ここで注意したいポイントは、1人の医師のみに話を聞くことです。医師によって見解が異なるため2〜3人に話を聞いてみることをおすすめします。

 

もしかしたら別の原因があるかも・・

二重の幅が狭くなったという方は、眼瞼下垂(眼瞼挙筋が弱まりまぶたが下がってしまう症状)かもしれません。

眼瞼下垂は先天性の場合もありますが、老化とともに起こる後天性の場合もあるのです。

この場合は眼瞼挙を縫い縮める施術を行わないといけないため、医師に相談してみると良いです。

 

 

まずはカウンセリングへ

 

今回は埋没法が老化とともに取れてしまうのかという点について詳しく解説していきましたが、いかがでしたでしょうか?

埋没法を受けるに当たって、カウンセリングやアフターケアは治療に対しての不安や疑問をなくすためにも非常に重要です。

しかしクリニックによっては、埋没法が老化によって取れてしまったり取れやすくなってしまったりといったことを詳しく説明してくれないところもあります。そういったクリニックの場合、やはり心配になってしまいますよね。

大塚美容形成外科は美容外科医歴、形成外科医歴の長い医師が在籍し治療を行う美容クリニックです。日本形成外科学会が認定する専門医資格を取得している医師も多数在籍しているため、技術力も高いと言えます。

また、どのような悩みにおいても気軽に相談できるクリニックとしてもサービスや技術の向上に励んでいます。
カウンセリングやオンライン相談は無料なので、お気軽にご来院下さい。

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また、当院では納得した治療を受けていただくために医師によるカウンセリングを行っております。


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記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年