まぶたのたるみに悩んでいる人は少なくありません。どうしても老けた印象や腫れぼったい印象を与えてしまいます。
そんな悩みを解決できる施術が眉下切開です。眉毛の下を切開して縫い止めることで、たるみを改善する効果が期待できます。
しかし、目元を切開するということで傷跡が気になる方も多いのではないでしょうか。今回はそんな不安を解消するために眉下切開の傷跡について解説していきます。
眉下切開とは
眉下切開は眉下リフトとも呼ばれ、加齢などによってたるんでしまった上まぶたを引き上げるための施術です。
眉毛下のラインに沿って切開し、余分な皮膚や脂肪を除去しつつ皮膚を引き上げて縫合します。
上まぶたのたるみだけでなく、狭くなってしまった二重のラインを整える効果も期待できます。
眉下切開の傷跡は1ヶ月程度で目立たなくなる
眉下切開は眉毛に沿ったラインで切開の傷跡が残ります。基本的には術後1週間後に抜糸を行い、腫れが引いて傷跡が目立たなくなるまでには1ヶ月程度が必要です。
術後約1~3ヶ月の間は軽い腫れや赤みなどの症状が現れる場合もあります。しかし、メイクでカバーできるため過度の心配はいりません。
傷跡そのもの時間が経つにつれて、ほとんどわからなくなります。
大塚美容形成外科の眉下切開は傷跡が目立ちにくい
大塚美容形成外科では「毛包斜切断法」という切開方法を用いています。これは眉毛の下のラインに沿って眉毛が生えている位置から斜め下に向けて切開する方法です。
この方法であれば、傷跡が眉毛の中に隠れるため目立ちにくくなります。さらに傷跡の部分の毛根も残っているため不自然な眉になることも避けられます。
またこの「毛包斜切断法」では熟練の技術を必要としますが、大塚美容形成外科では経験豊富なベテランの医師が施術を担当します。
まとめ
眉下切開はたるんだまぶたを改善するだけでなく、二重幅を整えるなど目元を若々しくしてくれる人気の施術です。
しかし、傷跡が目立たないようにするためには工夫や確かな技術を必要とします。
施術を受ける際は技術的にも信用できるクリニックを選ぶようにしてください。
大塚美容形成外科は42年以上の歴史と実績を持つ美容外科クリニックです。常に患者様の負担を抑え、最大限満足していただけるような治療の提案を心がけております。
無料のカウンセリングも行っておりますので、お気軽にご相談ください。