【質問】「二重まぶたの施術方法がたくさんありすぎてよくわかりません。」

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コンプレックスを解消し、自分に自信を持つことができる美容整形。中でもメジャーなのは二重まぶたの形成手術です。美容整形と聞いてしまうととても大変な手術のようですが、最近ではメスを使用することなく短時間で二重まぶたを形成することのできるプチ整形もあります。

二重まぶたの形成といってもそれにはさまざまな種類がありますので、まずはどのような方法があるのか解説します。

二重まぶたの施術方法は5種類

まずはイージースクエア埋没法、ナチュラル埋没法、フォーエバーブリリアント埋没法、マイクロ切開法、切開法の5種類について解説します。

1. イージースクエア埋没法

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メスを使用することなくまぶたの内側から針で特殊な糸を通し、1ヶ所を縫合(1点留め)して二重まぶたを形成する方法です。施術時間はわずか5分、美容整形では比較的安価に行うことのできる二重まぶた形成法として人気の施術です。

この施術のメリットは抜糸をする必要がないという点、さらに施術後の腫れは少なく、ダウンタイムがおよそ1週間と非常に短期間であるという点にあります。

また、術後は当日からシャワーや軽い入浴を行うことができ、通院の必要がないという点も魅力です。
しかし、縫合が1箇所であることから、短期間で取れてしまう可能性もあります。

2. ナチュラル埋没法

イージースクエア埋没法が1点留めであるのに対し、ナチュラル埋没法では2点留め(2ヶ所の縫合)であるため、形成した二重まぶたの持続期間がイージースクエア埋没法と比べて長いというメリットがあります。

この方法は平行型または末広型のいずれかの二重まぶた形成に適しており、2点で均等に固定することにより、より自然な仕上がりを期待できます。施術時間は約10分、ダウンタイムは約1週間で施術当日からシャワーや軽い入浴を行うことでできます。この方法もまた、通院の必要はありません。

3. フォーエバーブリリアント埋没法

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ナチュラル埋没法よりもさらにパッチリとした二重まぶたを希望する方、また、埋没法による二重まぶたが元の一重まぶたに戻りやすい方、加齢によってまぶたにたるみが生じた方に適した施術です。

この方法は使用する糸を連結させて「こぶ」を作るため、形成した二重まぶたが元の一重まぶたに戻りにくいというのが最大の特徴です。そして半永久的にその効果が持続することから、人気の高い施術となっています。この方法もまた抜糸や通院の必要がなく、施術当日からシャワーや軽い入浴を行うことが可能です。

4. マイクロ切開法

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埋没法により二重のラインを確定したのちに、まぶたの重瞼線の線上を5mm程度切開し、まぶたの上の脂肪を切除するという方法です。

この方法は埋没法で二重のラインが取れやすい方、まぶたの腫れが気になる方に適した方法です。施術時間は30分~40分と少々長くなりますが、上記で紹介した二重まぶた形成法よりもクッキリとした二重まぶたを作ることができます。

ただし、この方法は抜糸のために通院する必要があり、費用は少々高額となります。

5. 切開法

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cut1半永久的に持続するクッキリとした深い二重まぶたの形成を希望する方に適した方法です。この方法はカウンセリングで慎重に二重のラインを決定し、そのラインに沿ってまぶたを切開、余分な脂肪を切除して二重まぶたを形成します。

この方法のメリットは半永久的に美しい二重のラインが持続するという点にあります。さらに、目瞼挙筋を固定することにより、目が大きく開くようになるため、目ヂカラがアップの効果が高くなります。

しかし、まぶたの広範囲に渡って切開を行うため術後の大きな腫れは約2週間程度続きます。また、5~7日後に抜糸を行いますので、そのための通院が必要です。

二重まぶた形成法と併せて行う施術について

それでは次に、二重まぶた形成に伴って行われることのある4つの施術について説明しましょう。

1. 脱脂法

まぶたの脂肪が多い方は、まぶたの重みが邪魔をして重たい印象となります。それを解消するため、脱脂法を行う場合があります。

脱脂法はまぶたに数ミリの小さな穴を開けてその部分から脂肪を取り出すという方法です。まぶたの脂肪を切除することによりスッキリとした印象の目元になります。しかし脱脂法だけで二重まぶたの形成を行うことはできませんので、埋没法と併用して行われます。

2. 目頭切開法

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私たち日本人には目頭に蒙古襞(もうこひだ)があります。これを手術によって切除すると目の横幅が広がり、目をパッチリと大きく見せることができます。これが目頭切開法です。目を大きく見せるほかには、平行二重に近づいたり、視界が広くなったりという効果もあります。

手術時間は30~40分程度、およそ7日後には抜糸のために通院しなくてはなりません。

3. 眼瞼拳筋短縮法

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おもに加齢によってまぶたの筋力が弱ることが原因で起こる眼瞼下垂(がんけんかすい)に適した施術です。この方法は、以前は二重だったにもかかわらず、加齢とともにまぶたがたるみ、一重になってしまった方におすすめです。

この施術はまぶたの余分な筋肉と脂肪の切除を行って縫合するというものであるため、施術時間は長く約90分、およそ7日後に抜糸のための通院が必要です。

この方法は、上瞼形成術、目尻切開、目頭切開、ヒアルロン酸注入の4種類の施術を組み合わせることにより行われる方法です。目の横幅、縦幅ともに大きくなるため、目全体をパッチリと大きくしたい方に適した施術です。

この方法は見た目だけでなく、「目が小さくてコンタクトレンズを入れにくい」などといった目の形の改善など、医療的観点からも大きなメリットがあります。

また、この方法は年齢を重ねても不自然な目の形になってしまう心配はありませんので、目が小ささが悩みの方はは、一度カウンセリングを受けてみるとよいでしょう。

あなたに適した方法を見極めるには一度カウンセリングへ

二重まぶた形成法には実にさまざまな種類があることがわかりましたね。1回で理想の二重まぶたや目の形の形成を希望するのであれば、マイクロ切開法や切開法、BMLH法などの施術がおススメです。メスを使用する施術に対して抵抗がある方は、手軽な埋没法を検討してはいかがでしょうか。
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いずれにせよ、自分に適した施術を見極めるには、一度カウンセリングへ行くことをおすすめします。対面でのカウンセリングのほか、電話やメールでの相談を受け付けているところもあります。

カウンセリングの多くは無料ですので、まずは足を運んでみてはいかがでしょうか。

▼埋没法―大塚美容形成外科
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/maibotsu/

▼マイクロ切開法―大塚美容形成外科
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/sekkai/bubunsekkai/

▼切開法―大塚美容形成外科
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/sekkai/

記事監修医師紹介

大塚院院長大塚院金沢院京都院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士 大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ
略歴
平成12年 帝京大学医学部 卒業
平成12年 帝京大学医学部形成外科 入局
平成17年 杏林大学病院 形成外科 入局
平成18年 大塚美容形成外科 入局
平成18年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容形成外科歴 19年

所属学会・団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
国際形成外科学会会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本美容外科学会専門医(日本美容外科学会(JSAPS)認定)
日本形成外科学会専門医
医学博士