アイプチやアイテープが原因で二重埋没法ができない?!

アイプチやアイテープは、手軽に二重に変化できる魅力的なアイテムです。

そのため「埋没法を受けたい」とは思いつつも、アイプチやアイテープの手軽さから使い続けているという人も少なくありません。

しかし、まぶたにノリやテープを使い続けることによって、埋没法が受けられなくなってしまう可能性があります。

そこで今回は、アイプチやアイテープのリスクについて紹介していきます。「いつかは埋没法を受けたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

アイプチやアイテープを使用し続けるのは危険?

アイプチやアイテープを長期間使用していると、皮膚炎の症状が出現すると言われています。

皮膚が炎症を起こして硬くなったり、まぶたが分厚くなったりすることによって埋没法がしにくくなってしまい、状態によっては埋没法では二重が作れなくなってしまいます。

そのため、埋没法を検討しているのであれば、ノリやテープを使い続けるのではなく早めに施術を受けた方が良いでしょう。

 

 

埋没法のメリット

アイプチやアイテープと比較すると、埋没法には多くのメリットがあります。

また、切開法と比較した場合でも埋没法にはメリットがあるので、おすすめの理由を紹介します。

 

水に濡れても取れない

アイプチの場合、汗や水に濡れると二重が取れてしまうという悩みがあります。

しかし、埋没法であれば水に濡れても取れる心配はありません。

運動で汗をかいたり、プールを楽しんだりといったことができるのは大きなメリットだと言えるでしょう。

 

まぶたへの負担が少ない

埋没法は大きな切開を伴わず二重にできるため、まぶたへの負担が少なく、回復期間が短く済むという特長があります。

腫れや内出血も切開法と比較して少ないため、長期休みをとるのが難しいといった人でも気軽に受けられます。

 

糸を取れば元に戻せる

二重手術を検討している人の中には「失敗したらどうしよう」「理想の二重になるか心配」と不安に感じている方も少なくありません。

しかし埋没法であれば、糸を取ることで元の状態に戻せます。

二重のやり直しができるという点は、埋没法の大きなメリットだと言えるでしょう。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アイプチやアイテープは便利なものですが、まぶたがたるんでしまうなどといったリスクがあることを忘れないで下さい。

その点、埋没法はそういったリスクを感じることなく、二重にできるのでおすすめです。

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記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年