目尻切開の抜糸は治療から何日後?

目尻切開を受けた後、抜糸をするまでにどのくらいの期間を必要とするのでしょうか?これについて「気になる」といった声も少なくありません。

そこで本記事では抜糸までの期間、ダウンタイム中に気をつけるポイントも詳しく解説していきます。

目を通してみて下さい。

目尻切開はこんな方におすすめ

大塚美容形成外科では、こういった悩みを抱えている方に目尻切開をおすすめしています。

①いまよりも目を大きくしたい
②タレ目にしたい
③小顔にしたい

※上記以外の方でも目尻切開を検討している方は、ご相談下さい。

 

目尻切開後に抜糸をする期間

目尻切開後の抜糸は、治療から7日後に行うケースがほとんどです。

しかし目元の状態によっては前後することもあるため個人差があると言えます。

まずは一般的に必要とする日数などに関して、カウンセリングの際に、医師に確認するようにしましょう。

 

抜糸までの期間で気をつけるべきこと

抜糸までの期間(ダウンタイム中)に気をつけるべきことがいくつかあります。

まず飲酒や激しい運動など血流を促進する行為は避けるようにしましょう。腫れや内出血などの症状が悪化してしまう原因となります。

また、目をこすったり触ったりすることで細菌がついてしまう可能性もあるため治療部位には触れないよう気をつけて下さい。

そのほかの内容について表にまとめているため、確認してみて下さい。

洗顔 抜糸翌日から可能
シャワー 手術当日から可能

(顔にかからないように)

入浴 抜糸翌日から可能
メイク 手術当日から可能

(目元以外)

コンタクトレンズ 手術後3日目以降から可能

 

まとめ

今回は目尻切開の抜糸について解説していきました。いかがでしたでしょうか?

記事内で説明したように、基本的には治療から7日後に抜糸を行います。しかし状態によっては前後する可能性もあるため、消毒の際にしっかりと治療後の状態を確認してもらいましょう。

また、ダウンタイムについてをきちんと教えてくれるクリニックや医師を選択することをおすすめします。場所によっては適当なカウンセリングを行い説明不足なところもあるのが事実です。

大塚美容形成外科では、医師によるカウンセリングを行っています。また無料なのでお気軽にご来院ください。

記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年

所属学会・団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
国際形成外科学会会員
取得専門医
日本美容外科学会専門医(日本美容外科学会(JSAPS)認定)
日本形成外科学会専門医
医学博士