目尻切開を受けても戻るの?後戻りさせないための方法は?

目尻切開は、その名の通り目尻部分を少し切開し形を整える美容整形です。

この治療を受けることにより白目の見える範囲が広くなり、目が大きく見えると言われています。

しかし、目尻切開は治療後に「戻る」「後戻りする」と言われることもあります。

そこで今回は戻る原因や戻らないための方法などについて解説していきます。参考にしてみて下さいね。

目尻切開が向いている人の特徴

目尻に隠れてしまっている白目が多いほど効果が出やすく向いていると言えます。

また、傷跡が気になる方やナチュラルな仕上がりにしたい方にも向いています。

目尻切開後に戻る原因

目尻切開をおこなった方の中には、「治療後に戻ってしまった」と声を挙げる方もいます。確かに、目を閉じている際、傷口が癒着し数ミリ程度戻ってしまう可能性も考えられるのが事実です。

しかし、しっかりと治療を行っていることで戻る心配はないと言われています。

 

戻らないようにするための方法

上記で説明したように、戻ってしまう可能性は低いです。しかし医師の技術力や経験値によって残念ながら「戻る」というリスクも高まってしまいます。

そのため、治療経験が豊富でさらには勤続年数が高い医師に治療を行ってもらうことをおすすめします。

 

まとめ

今回は目尻切開後に戻る原因などについて詳しく解説してきました。いかがでしたでしょうか?

せっかく目尻切開の治療を受けても、後戻りしてしまうなんて嫌ですよね。お金も治療するための努力も無駄になってしまいます。

こういった事態を避けるためにも、「戻らないようにするための方法」で説明した「医師の技術力」という点に着目してみて下さい。

大塚美容形成外科には美容外科医として20年以上の経験を持つ医師が多数在籍しています。また、カウンセリングも無料で対応しているため、目尻切開を検討している方はお気軽にご相談下さい。お待ちしております。



大塚美容形成外科・歯科は、専門医や資格を保有した技術力の高い医師が在籍。
安全で質の高い美容医療を患者様にご提供いたします。

また、当院では納得した治療を受けていただくために医師によるカウンセリングを行っております。


大塚美容形成外科の
無料カウンセリングはこちら

記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年