【タレ目形成術】グラマラスラインで失敗されるとどうなる?!

自然なタレ目になれると人気のタレ目形成術(グラマラスライン)ですが、SNSやネットには「失敗されてしまった」という声もあります。

ではその、”失敗”はどのような状態になった目元をいうのでしょうか?

今回はタレ目形成術の失敗について深掘りして解説していきます。

タレ目形成術とは?

タレ目形成術は、グラマラスラインや下眼瞼下制術とも呼ばれる治療です。

目尻を下げ、白目と黒目を現状より見せるようにし、タレ目にしていく美容整形です。

「タレ目にしたい」という人のほか「つり目を改善したい」という方、「大きな目元にしたい」という方にもおすすめと言えます。

 

タレ目形成術の方法

大塚美容形成外科では下記のような手順でタレ目形成術を進めています。

①カウンセリングを行う
②施術部分に消毒と麻酔をする
③治療を行う
④終了
⑤抜糸し終了(治療1週間後)

ホームページにより詳しく記載してあるので、チェックしてみて下さい。

 

タレ目形成術で失敗された場合の目元の状態

思い切り下まぶたを下げてしまうとその幅によって、下まぶたの赤い部分が露出した状態になってしまいます。(あっかんべーとしたような状態)

また、術後に効果が見られないといった失敗もありそうなってしまうと再手術となってしまいます。

 

まとめ

今回はタレ目形成術(グラマラスライン)の失敗について解説していきました。いかがでしたでしょうか?

勇気を出して美容整形を受けたにもかかわらず、失敗されてしまうのは嫌ですよね。確かに、金額もさらにかかる上、修正の難易度も高くなってしまいます。

そうならないためには、高い技術力を誇る医師に治療をお願いしましょう。

大塚美容形成外科には、美容外科医として20年以上の経験を持つ医師が多数在籍しています。また、カウンセリングにおいても、患者様ひとりひとりとしっかり向き合い適した治療を提案しています。

目元の治療を検討している方や、修正を検討している方はお気軽にご来院下さい。



大塚美容形成外科・歯科は、専門医や資格を保有した技術力の高い医師が在籍。
安全で質の高い美容医療を患者様にご提供いたします。

また、当院では納得した治療を受けていただくために医師によるカウンセリングを行っております。


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記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年